10/27

不動産新サービスの女性プロジェクトリーダー!苦悩した開発からリリースまでの軌跡とは。

こんにちは。リブセンス広報です。
今回インタビューさせていただいたのは、ブライダルプランナーからIT企業のディレクターへという異色の経歴を持つ不動産ユニットの稲垣さん。9月26日(火)にリリースした不動産ビジネスパーソン向けツール「IESHIL CONNECT」では、初のプロジェクトリーダーとして開発をリード!ディレクター職の苦労や醍醐味について、本音をお聞きしました。

不動産ユニットの稲垣さん

不動産ユニットの稲垣さん

気づいたら「IESHIL CONNECT」プロジェクトリーダーになっていた!

広報:
IESHIL CONNECTのリリース、本当にお疲れ様でした。無事にリリースした今の心境を教えてください!

稲垣:
まずはホッとしています。実は開発当初、具体的なサービス内容が詰まっておらず不安ばかりというか、むしろ「無理じゃない!?」という気持ちでした。けれどリリースした今、プロジェクトがスタートした9ヶ月前には想像もしていなかった完成度の高いアウトプットにただただ感慨深いです。そして他部署から移動したばかり(むしろ異動前から(笑))の私を温かくプロジェクトリーダーに迎えてくれ、手を差し伸べてくれたメンバーにとても感謝しています。

広報:
IESHIL CONNECTの開発に至ったきっかけはどんなものだったのでしょう?

稲垣:
中古マンションの価格査定サイト「IESHIL」は、不動産市場の透明性向上を目的としたサービスです。ただ、これは一般ユーザー限定のサービス。私達が目指すゴールに近づくには、ユーザーと日々対面している不動産会社が抱える課題を洗い出し、解決することが必要なのではと考えました。実際に、不動産会社20社に集客からクロージングまでの課題をヒアリングしました。検討が具体化する中で、情報が最も複雑・煩雑な「災害リスク」をワンストップで確認できるツールを開発しデータ分析することで、透明性向上につなげたいと思ったのです。

広報:
なるほど。アジア航測様との提携は、かなり異色でしたよね。

稲垣:
アジア航測様は、地理空間データの質・量ともに日本を代表する企業で、公官庁にもデータ提供していらっしゃいます。そんな企業とIT企業のリブセンスが共同でサービス開発するには、様々なステップを乗り越える必要がありました。先方の基本的なサービス提供のプロセスは、ゴールを決めてサービス開発し提供するというもの。一方リブセンスは、サービスを段階的にリリースし、その過程で反響や改善要望に応じブラッシュアップしていくという正反対なものでした。しかもアジア航測様に提携を打診した頃は具体的なサービス内容も固まっていないフェーズ。怪しいIT企業と邪険にせず信頼してくださった関係者の皆様のおかげです。今ではあだ名で呼び合う仲になりました(笑)

広報:
とても良い関係が築けているんですね!開発にあたり先方からのご要望などはあったのでしょうか。

稲垣:
アジア航測様は、「データ」という資産をどのように販売・提供すれば、より多くの人に長く必要とされるのか、より活かせるのか、と課題をお持ちでした。納品して終わり、ではないサービスかつ価値を提供していくことは、業界でも前例が無かったそうです。私たちは、インターネットサービスをつくる側のプロとして、UX設計・データ分析力・開発力で、アジア航測様のデータを最大限に活用できるサービスを開発しようと決意しました。
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広報:
開発は短期間でとても苦労したと伺いました。最も頭を悩ませたのはどんなことだったのでしょう。

稲垣:
実は、サービス内容が具体化したのは6月末でした。その時点で開発にかかる時間を算出したら、「13人月」という数字が。しかし当時の開発人員数は1.5人。あまりにも現実とかけ離れた数字に、不安を通り越して凍りつきました(笑)。断腸の思いでリリースする機能を取捨選択し、開発のラスト1ヶ月半はエンジニア6名、デザイナー2名の協力を得てぐっとスピードアップさせました。

広報:
苦境を乗り越えてのリリースだったんですね。稲垣さんにとって、このプロジェクトを推進した醍醐味は何ですか。

稲垣:
大きく2つあります。1つ目は、同僚やユーザーが喜ぶ表情を直接見ることができたことです。経験の乏しい立場からプロダクトを立ち上げた中で、不動産企業の方から聞けた「これは便利だ!」という声はもちろん、プロジェクトメンバーに「このプロジェクトに携われてよかった」と言ってもらえたことに救われました。2つ目は、新しい知識に触れ、これまでと違った世界が見えたことです。不動産を価格やスペック以外で価値換算し、これまで無かった災害リスクという観点で多角的に評価することによって、見慣れた地図も見方が変わりました。世界が広がる感覚ってワクワクするんです。

華やかなブライダル業界からIT企業へ転職したきっかけとは。

広報:
その感覚、分かります!ところで稲垣さんは、異業種からリブセンスへ転職されたのですよね。転職のきっかけを教えてください。

稲垣:
新卒から6年間は、ブライダル企業に勤めていました。ウェディングプランナー、マーケティング、業務システムの開発・販売と様々な経験をさせてもらいました。どの業務も楽しかったのですが、ブライダル業界は1組のお客様とお付き合いする時間はもちろん、時間をかける仕事が多いのですが、WEBマーケティングに携わった際、お客様のレスポンスがリアルタイムに返ってくる感覚が面白かった。その後、30歳までに「自分の専門分野はこれだ!」と言えるものを身につけたいと思い、転職活動をスタートしたんです。リブセンスの面接で「未経験からでもディレクターをやってみないか」と言われ、「挑戦したいです!」と入社を決めました。

広報:
リブセンスへの入社後はどんなお仕事を担当されていたのですか。

稲垣:
賃貸情報サイト「DOOR賃貸」の部署に配属され、SEO施策やサイトのコンバージョン率改善などを担当しました。また、SEOグループにてSEO施策立案・運用や、社内へのナレッジ共有勉強会などを行っていました。SEOには「これをやれば必ず成功する」という必殺技はありませんが、「絶対にやっていはいけないこと」はあるんですよ。そして今年から、IESHILのプロジェクトに参加しました。
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広報:
今後の「IESHIL CONNECT」のサービス展望を教えてください。

稲垣:
開発当初に実装できなかった機能を早期にリリースしたいです。ですが、それが最優先ではないようにも感じています。リブセンスの強みに、サービスを全て内製しているからこそユーザーからの要望や改善点をスピーディに反映できる、という点があります。すでにご利用いただいている不動産会社からの要望に耳を傾けて、情報の本質やデータの分析結果を整理し、不動産の判断基準や価値基準を分かりやすく可視化することも重要だと思います。まずはそこからですね!

広報:
チームの団結なくしては成し得ませんね。ところで「IESHIL CONNECT」のチームはどんな雰囲気ですか?

稲垣:
シャイで個性的な人が多いですね。「動物園」と言われた時期もありました(笑)。内に秘めた熱い想いがあるけれど、自分が前に出ようという人は少ない。納期が短くて不可能だと思ったゴールに対して、格段に想像を上回る質のアウトプットが出てきます。要望に応えようとしてくれる一人ひとりの真摯な想いが、アウトプットで伝わってくるんですよ。

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広報:
いつも全力投球な稲垣さんのリフレッシュ方法を教えてください。

稲垣:
食べることとお酒が好きで、料理はストレス発散になります!無心になってみじん切りします(笑)。ミートソースは最高ですよ。たまねぎ、にんじん、セロリなど切るものがたくさんありますから。あと、子供のときから7年間野球をやっていて、身体を動かすこともリフレッシュになります。リブセンスの野球部に所属していて、時々汗を流しています。みんなガチになるところも好きで、取締役はエラーを数日引きずったりするんです(笑)。社長にも容赦ないガヤを飛ばせる雰囲気ですね。

広報:
最後に、稲垣さんご自身の今後の目標を教えてください。

稲垣:
インターネットの向こうにいる「不特定多数の人を幸せにできている感覚」を味わうことです。ウェディングプランナーをしていた頃は、結婚を控えたカップルが喜んでくれている実感がダイレクトに得られました。IT業界は不特定多数のユーザー向けにサービスを開発していますが、直接ユーザーとお話できる機会はほとんどありません。だからこそ、たくさんの方が幸せになってくれている、喜んでくれていると実感できるサービスの開発に携わっていきたいです。

いつも笑顔でパワフルな稲垣さん。周囲を元気にしてくれて、かつきめ細やかな配慮も行き届く人です。社内のどこかから稲垣さんの笑い声が聞こえると、こちらまで楽しい気分になっちゃいます!
稲垣さん、ありがとうございました!

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10/13

# Creators Career Compassイベントレポート

9月13日(水)、クリエイター向けのイベント「Creators Career Compass」が開催され、リブセンスクリエイティブリーダーの高木が登壇しました。本日はその模様をお伝えしたいと思います!

■ Creators Career Compassって?
このイベントはトレタさん主催で、テーマは「他社のクリエイター達とキャリアについての悩みを共有し合い解決していこう」というもの。今回の登壇者は、業種・業界等バラエティに富んでおり、様々な観点からクリエイターの仕事についてお話を伺うことができました。

< 登壇者の皆様 >

左から、TORETA社CDOの上ノ郷谷さん、LivesenseCreativeLeaderの高木、OHAKO社DesignDirectorの澤田さん、ココナラ社取締役の新明さん

左から、TORETA社CDOの上ノ郷谷さん、LivesenseCreativeLeaderの高木、OHAKO社DesignDirectorの澤田さん、ココナラ社取締役の新明さん

座談会のメインテーマは、「各社の組織体制」「デザイナーは今、何を求められているのか」、そして「何を目指して仕事に取り組んでいけばいいのか」の3点でした。

■ 各社のビジネスモデルやデザインプロセス・体制について
トレタ・上ノ郷谷さん:
トレタはBtoB飲食店向け製品の開発・提供です。クライアントからの要望をもとに、課題を抽出するところからデザイナーがコミットしています。課題解決に必要なことは機能追加なのか、実際にオペレーションの変更を提案するのか、というところまで具現化しプロトタイプしています。価値提供という点では、新しいプロダクトの企画にもデザイナーが深く関わっています。
リブセンス・高木:
弊社は事業ドメインを絞らず、プロダクトアウトとマーケットインの両輪で、社会課題の解決にコミットしています。事業部制の組織構造を採っており、デザインプロセスもボトムアップが基本の縦型構造になっています。事業部ごとにカラーが違うため、それぞれにフィットする独自の施策を展開できるのが特徴ですね。また、デザイナーやエンジニアが上流工程からプロダクトデザインに携われる体制となっており、受託開発的な働き方はしていません。
ココナラ・新明さん:
CtoCのプロダクトです。ユーザー同士のマッチングサービスなので、デザインによるターゲット設定や価値提供に関する捉え方が非常に難しく、社内の様々な職種のメンバーでディスカッションしながら企画を出しています。デザイナーはそれぞれの企画をユーザー目線で捉え直し、本質的に誰にどういう価値を届けることが目的なのかを定義・翻訳してプロダクトに落とし込んでいます。
オハコ・澤田さん:
受託開発です。まず、PMがクライアントへのヒアリングから課題抽出し、UIデザイナー・エンジニアがアサインされます。その後、プロジェクトのミッション、「誰に」「どんな価値を」「どのように届けるのか」等を設定するところから始まります。基本的に案件の掛け持ちは行わず、プロジェクトの進行中はそのプロジェクトにフルコミットします。エンジニアもUIデザインに感度が高く、積極的にデザインに意見を出してくれます。
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■ 各社のデザイナーの職域や、求められるスキルは?
オハコ・澤田さん:
私たちが扱うプロダクトのデザインは、即ち、クライアントのビジネスのデザインだと思っているので、ユーザーを理解するのと同等に、クライアントのビジネスを理解し、設計・構築する能力が求められます。その上で、エンジニア/PMと日々、ディスカッションをしながらUIやUXをデザインし、プロダクトの価値を創っていきます。
ココナラ・新明さん:
エンジニアが「効率を最大化する仕事」に対して、デザイナーは「設計や意匠を用いてプロジェクトの成功確率を最大化する仕事」という表現が気に入っています。ユーザーとプロダクトの両面で考えても、やはりユーザーに使い続けてもらう設計がプロジェクトの成功確率を上げていきます。そのためにユーザーに価値を提供し、ユーザーに伝わる言葉に変換して設計していくのがデザイナーの役割だと思います。
リブセンス・高木:
サービスデザインが仕事の軸になっているので、サービスに関わるスキル全般が求められます。デザイナーのスキルはUX・IA・UIなどいくつかに分かれますが、ひとりにフルスペックを求めるのは現実的ではありません。リブセンスとしては、個々のデザイナーに軸足となるスキルを定め、理想とするデザイナー像から逆算した上で、必要な領域へ越境していける仕組みづくりを目指しています。また、「やりきる」というマインドをとても大事にしていますし、イノベーティブなアイデアだけではなくプロダクトを泥臭く推進していく力も大切だと思います。
トレタ・上ノ郷谷さん:
ユーザーを中心にどういった価値を届けるか設計するところから携わっています。これまではデザイナーとして関わる部分は製品開発にフォーカスされていたのですが、今後、トレタのデザイナは、もっと組織に対して横断的に携わり、様々なチームの仕事を進めやすくするようにする役割りを担っていくようにしたいと考えています。ビジュアルに反映するという特技だけではなく、決めて進めるための考え方など、を活かしていけるキャリアや組織にしていこうと考えています。
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■ キャリアステップについて
トレタ・上ノ郷谷さん:
トレタのデザイナーのキャリアは主に3つの軸で考えています。3つの軸とは、プロダクトマネージャー、アートディレクター、チームマネジメントです。キャリアプランについては、現在もメンバーともいっしょになって、どういうスキルや、経験があるとどういう役割につながるのかというのを作っていっています。デザイナーとしてのスキルを高めていくことも、企画やプロダクトマネージメントに注力することも、メンバーをマネージメントすることも、日々の活動を通して、自分のキャリアプランを決めていけるようにしたいです。デザイナーのキャリアは弊社に限らず概念が曖昧なので、デザイナーの市場価値を高めることにしっかり取り組んでいきたいと思います。
リブセンス・高木:
事業の価値を正しい品質として「カタチ」にできること。それがインハウスのデザイナーとして事業に携わる上で最も重要だと思っています。そのためのスキルはもちろん、役割も多岐にわたっています。そこで私が担うべきなのは、デザイナー個々の指向性に合わせたキャリアパスの構築を、柔軟に行える環境を用意することだと心得ています。また数は少ないですが、マネジメントに携わることを目指すデザイナーもいます。クリエイターであれば当たり前のことですし、その上でデザインにとことん固執してもらいたいなと思いますね。アンテナは常に広く張り、まだ見ぬものにアイディアを注ぎ可視化して、プロダクトアウトしていくことにこだわってもらいたいです。
ココナラ・新明さん:
多くの企業は事業部制(縦軸)なので、必然的にその組織をマネジメントするもしくは数字責任を持つ職種の人数が増えていきます。そうした組織の場合、組織、人をマネジメントすることを前提にキャリアパスが用意されているはずです。そうすると、デザイナーとしてのキャリアを求めるなら職種が強い(横軸)制作会社などに行くか、起業して責任を持つ必要があります。会社の構造と自分の志向とを常に理解し、会社が求めるスキルと自分がやりたいこととのバランスが大事だと思います。もし自分で切り開くガッツがあるならスタートアップは責任範囲が広くキャリアパス自体を自分が作っていけるのでオススメです。

■ 各社のデザイナーの評価制度について
リブセンス・高木:
リブセンスでは何をつくったか(=What)よりも、どのようにデザインしたか(=How)を大事にしています。デザインが持つ価値を客観的に捉え、事業や組織に大してどのように貢献したのかを言語化してもらい、評価を下すようにしています。どんなに些細なデザインの変更でも、それは事業のKPIに少なからず影響しているはずです。それをひとつひとつ明確にすることで、評価だけではなく、組織に対してもデザインの理解を促進することができるのではないかと考えています。
トレタ・上ノ郷谷さん:
今トレタはどの職種も同じ目標設定にしようと考えています。デザイナーが設定する目標、リーダーが設定した目標が、経営トップが掲げる目標と乖離がないようにしています。デザイン組織を習熟させるためのプロジェクトを作り、個人・プロジェクトに対し目標達成度を評価しています。達成した上でさらにストレッチできたかにより次のプロジェクトに取り掛かる際の個人の成長に期待できると考えます。
ココナラ・新明さん:
経営トップの目標をもとに全社員が目標設定することで事業の目的がブレないようにしています。しかしデザイナーの目標・評価を数値化することは難しいと考えています。なので、今はプロジェクトに対するプロセスそのものを目標とし定性的に達成が積み上げられるかという点を重視して評価しています。
オハコ・澤田さん:
今実は改めて設定をし直している途中です。プロジェクト単位で言うとプロジェクトメンバーで週次でプロジェクトのレビューを開催し個々人の課題設定やそれに対してのアプローチの出し合いや共有をしています。こういったことも個々人の目標設定や評価にも反映していきたいのですが、まだ確立できていないので、もっとしっかりとシナリオを考えていきたいです。
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■ 登壇者ご自身のデザイナーとしてのターニングポイントは
オハコ・澤田さん:
新卒で入った会社ではとても忙しかったのですが、必死にやるうちにデザインの基礎ができました。その後転職した会社は優秀なデザイナーが多くそれまでに得たわずかな自信を失ったのですが、本業とは別にプライベートワークも寛容だったので、本業を定着させつつ、周りの優秀なデザイナーよりも数倍動こうと思いました。本業も含め、様々なジャンルの仕事に携わることで自分のデザインの軸ができたことが、大きなターニングポイントだったように思います。
ココナラ・新明さん:
起業した時ですね。起業する前は、どこか自分の意見に対して最後まで責任を持つことはできませんでした。自分の発言が相手に伝わらないことも、どこか仕方ない、自分の責任ではないと思っていました。しかし、起業して全てを自分事化し自分が最終責任を持つ立場になって変わりました。誰のためにやっているかと理解することでブレないということが分かりました。
リブセンス・高木:
リブセンスに入社する前は、音楽活動をしていました。とある事がきっかけでデザイナーに転身し、制作会社を転々とした後、フリーランスになりました。当時はFLASH全盛期で、Webを介することでコンテンツとユーザーが直につながり、驚きなどの感情がダイレクトに伝わってくる面白い時代でした。ただ、玉石混交のコンテンツで溢れていく中、トレンドを意識しすぎた中身のないものが増えていく傾向にありました。意味のあるものをつくりたいなと思い始めたのがこの頃だったんです。そんなときにリブセンスとの縁が生まれました。職種をまたぐ越境文化があるこの会社では、営業がSQLを書くこともありますし、デザイナーとエンジニアが互いの業務にフィードバックし合うこともあります。幅広い職種の人たちと切磋琢磨しながらクリエイティブにこだわることができる、そんな企業文化を楽しんでいます。
トレタ・上ノ郷谷さん:
もともと紙のデザインをしていたんですが、当時は媒体の向う側に相手が見えず反応が分かりませんでした。そういう意識も持っていなかった。その後、事業会社に入ると、製品を売っている人や使っている人が見ることの大切さに気付き、それはそれでプレッシャーを感じたのですが、同時にとても楽しいと思えました。最近はデザイナーとして経営に関わり、デザイナーの立場から会社や事業の優位性を示す立場になり、さらにプレッシャーを感じています。今はその立場を通じて、デザインやデザイナーはもっと社会の役に立てる存在なのではないかと思っています。

各社サービスの違いもあり、デザイナーの役割や組織へのコミットメントの仕方は様々でした。共通していることは、ユーザーの求めることに真摯に向き合い、サービスをつくりたいという姿勢。デザイナーを目指す方、キャリアアップを目指す方にとって共感できる点や新たに得る視点があったのではないかと思います。
今回ご一緒させていただいた登壇者の皆様、ありがとうございました!

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09/29

音楽業界からデザイナーへ転身。クリエイティブに込める想いとは。

こんにちは。リブセンス広報です。
今回インタビューさせていただいたのは、音楽という華やかな世界から、IT企業のデザイナーへと転身された高木さん。デザイナーを目指したきっかけから、LCL(LIVESENSE CREATIVE LEADER)としてのデザインの極意、ブランド戦略グループリーダーとしての会社への想いなどじっくりとお話を伺いました。

LIVESENSE CREATIVE LEADERの高木さん

LIVESENSE CREATIVE LEADERの高木さん

音楽活動から一転デザイナーとなったきっかけとは。

広報:
リブセンスに入社する前は音楽活動をされていたのですよね。その時のお話からお聞きしたいです。

高木:
音楽を始めたのは高校生の頃でした。大学に進学した後、地元福岡で有名なバンドの方からヴォーカルとしてオファーされたことをきっかけに、本格的に音楽活動をスタートしました。ある日、一念発起して東京に上京したんです。バイクで自走だったんですけど(笑)。その後は、代々木公園での路上ライブからスタートし、ライブハウスへの出演やCDを発売するなど、着実にキャリアを積んでいきました。約15年間は音楽漬けでしたね。

広報:
すごいですね!ぜひ歌声もお聞きしたいです。音楽業界で成功を収めているように見えますが、なぜデザイナーに転身されたのでしょうか?

高木:
音楽は、「自分だけの夢」だとふと感じたんです。「デザインすること」でなら、自分がこれまで経験してきたことを活かし、誰かのためになるアウトプットを出し続けられるのではと思いました。音楽活動を辞め、就職したのは某商社でした。企業ブランディングの部署に配属され、エディトリアル、パッケージ、プロダクトのブランディング、企業や商品ブランドのWebサイトなどのクリエイティブ全般を担当しました。当時はもの凄いスピードで成果物をあげなければならず、じっくりとデザインに向き合える環境ではありませんでした。その後、Flash全盛期にフリーランスになり、自分のクリエイティブに対するユーザーの反応を、ダイレクトに実感できました。けれどリーマンショック以降は、流行に乗っているだけで中身がない、「カッコいい」だけのクリエイティブで溢れていたんです。そんな時、より意味のある、価値のあるものを作りたいなと思い始めました。

広報:
なるほど。高木さんはデザイナーになるため、どのように勉強をされていたのですか。またどうしたら優秀なデザイナーになれると思いますか?

高木:
デザイナーになるための勉強をしたことはないです。某商社を退職後、制作会社を転々として、何日も寝れない日が続くような苛烈な環境でひたすらデザインしてアウトプットし続けた時期がありました。いくらアウトプットを出しても自分の表現したい欲求が満たされず、改善を繰り返し、ひたすら目の前のことに一生懸命取り組んでいるうちにスキルは身についていきました。デザイナーはアスリートだと僕は思います。デザインの練習を愚直に繰り返し真っ直ぐに向き合うことで、一人前のデザイナーになっていくんだと思います。逆に、デザイナーになりたくてデザインをしている人は、デザイナーになる事は難しいかもしれません。

ものづくりへの「こだわり」。

広報:
デザイナーとなるまでには、紆余曲折あったのですね。リブセンスへの入社のきっかけは?

高木:
デザイナーとして働いていくうえで、自分の感性をクリエイティブに活かせる企業を探していました。そんな時、リブセンスから直接オファーが来たのです。村上さん、桂さんに面接していただいたのですが、デザインの価値を理解し大切にしてくれる会社だと感じ、当時社員数30名程度だったリブセンスに入社しました。

広報:
まだ人数も少ない企業で、デザイナーとしての業務は多忙だったと思います。高木さんが全てのアウトプットに対して最も大切にしていることは何ですか。

高木:
「こだわり」ですね。つまり自分や一緒にものづくりをしている人の「意思」を入れること。また、部分最適と全体最適、主観と客観など両方の視点を持ち、思考の振り子ができることを意識しています。徹底した客観視を行なって対象物の輪郭を整えることは、プロとして必要な要素ではあると思うけど、90%の客観視点でアウトプットした成果物の中に10%の主観視点、謂わゆる「意思」が入れられるか否かで、デザインの価値に圧倒的な差が生まれると思っています。アートとデザインとの違いに例えると、アートは、制限のない世界で自分の生き方をカタチにして共感を得るもの。デザインは、制限のある世界で、対象の要望を整理してそこにある課題を解決する手段です。デザインにおいては膨大な客観視点から形造られた俯瞰的要素の中に作った人の「らしさ」がにじみ出るようなものを作りたいですね。

広報:
デザイナーはセンスも必要だという意見も聞きますが、高木さんはセンスは必要だとお考えですか。また、デザイナーを目指す方には何が必要だと思いますか。

高木:
センスは必要だと思います。センスっていろんな捉え方があると思いますが、僕が思うセンスとは、「直感力」のことです。それは感性・知識という土台があってこそなので、それらを磨く為に勉強や努力を日々続けられるマインドが大事ですね。また、デザイナーを目指す人には「気配りできること」が重要です。様々なことにアンテナを張り、対極にも意識を向けられる人は、例え現時点でデザイナーとして習熟度が低くても、3年後には素晴らしいデザイナーに成長できる可能性を大きく秘めています。

広報:
現在リブセンスではデザイナー採用を強化していますが、どんな方を求めていますか。

高木:
「社会や事業のために、リスクを恐れず自己成長のために挑戦し続けたい」という方は、リブセンスには合うと思います。特に経営陣やマネージメント層は優秀な方が多いので、そういった人たちと意識してコミュニケーションできる方は、成長もできる環境があると思います。また、UX手法やデザイン思考などのフレームワークはいつの時代も存在していて、基本としての「型」を知る事は重要なのですが、そこで思考が固まってしまっているデザイナーも一定存在していると感じています。自身の保有しているスキルを必要なところで活用でき、事業を成功させる事にフォーカスできるデザイナー。その為に、会社という狭い枠に収まらず既存の常識から少し離れたところで自身の可能性を追求していける冒険者がマッチすると思います。

広報:
高木さんは、LCL(LIVESENSE CREATIVE LEADER)としてデザイナー陣をマネジメントされていますが、これからのデザイナーチームの目標を教えてください。

高木:
採用です。リブセンスには「いい意味での余白」があって、成長機会も多いと思うのですが同時にデザイナーの役割が広域になってきている現状もあり、自己成長がもっともプライオリティ高く仕事に取り組めるような環境にしていきたいと思っています。先ほど申し上げたような人材をより多く獲得して、デザイナー個々の自己成長を加速させられるような環境を醸成する為にも、採用に注力していきたいと思っています。

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広報:
高木さんはブランド戦略グループのリーダーでもあります!採用サイトのリニューアル、本当にお疲れ様でした。無事にリリースできた今、率直な感想をお聞かせ下さい。

高木:
上手にリブセンスの魅力を表現できたなと。
採用サイトリニューアルプロジェクトは、リブセンスとして向かうべき未来を語る上で、現状のオフィスやWebサイトのトーン&マナーで本当に正しいのだろうかと原点に立ち返るところから始まりました。
リニューアルの目的として大きく2つあります。
ひとつ目は、リブセンスが目指す世界観や強みを適切に表現すること。これは企業のプレゼンス向上という文脈において、仕組みとテクノロジーで社会課題を解決するベンチャー企業であることを起点とし、定量・定性データの蓄積によるユーザーニーズを抽出する取り組みや、PDCAを適切に回せる開発体制が備わっていることを明確にしたかったことが前提としてあります。
ふたつ目は、インタビューコンテンツを通して社員の想いを表現すること。こちらは人のプレゼンス向上という文脈で、個性的かつ尖った人の多いリブセンスならではの特徴をもっと打ち出していきたい、という想いがありました。
今回の採用サイトリニューアルプロジェクトでは、リブセンスの「人」の魅力を最大限に引き出し、根付かせる土台をカタチとして実現できたと思っています。

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今、ブランド戦略で最も取り組みたい施策は何ですか。またどのような取組みをすることで、当社らしいブランディングができるとお考えですか。

高木:
ブランド戦略グループは、リブセンスブランドのもつ価値をもっとも正しく理解し、企業のフェーズに合わせたブランドイメージを的確に表現することをミッションの一つとして設定しています。
対して、現状のリブセンスを語っているモノゴトにはまだまだ「らしさ」が表現されていないものが多いですし、明確になっていないものが多いと思っています。
この課題に対して、あらゆるセクションとコラボレーションする事で、最終的に伝わるべきリブセンスの「イメージ」を、正しい品質として「カタチ」となって表れてくるモノづくりが出来る組織にしていきたいと思っています。

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広報:
ところで、高木さんのプライベートは謎のヴェールに包まれていると、社員みんなが囁いています(笑)。プライベートの過ごし方をこっそり教えてください!

高木:
僕はひとつのことをやり始めたらずっとやり続ける性質があるんです。水泳は子供の頃から継続していますし、バイクはアメリカンが好きでずっとハーレーダビッドソンに乗っています。洋服もモノトーンが好きで有彩色の服は着ないですね。休日は、散歩をしたり本を読んだりすることが好きです。好きな作家を1人挙げると江戸川乱歩で、彼の世界観に魅力を感じます。

広報:
ハーレーが似合いますね!最後に、高木さんご自身の今後の目標を教えてください。

高木:
大切な人を守りきりたいですね。その為に、常にブレないクリエイターであり続けたいと思います。

最後の回答がカッコ良すぎました。圧倒的な眼力とストレートなワードに心が揺さぶられました。
クリエイティブに対する熱い想いとこだわりは、カタチのないものを設計し表現するためなのですね。
高木さん、ありがとうございました!

高木さんがデザインを手がけた半期コーポレートテーマのポスター

高木さんがデザインを手がけた半期コーポレートテーマのポスター

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08/31

瀕死の事故から奇跡の生還!いま私が成し遂げたいことは。

こんにちは。リブセンス広報です。
先月行われた2017年上期の表彰式「Livesense Award」で社長賞を獲得した人事部 組織・人材開発Gの坂本沙織さん。学生時代、創業間もないスタートアップのリブセンスに参画した坂本さんは、新卒でベンチャーキャピタルに入社後、生死をさまよう大事故を経て再びリブセンスに舞い戻ってきました。坂本さんの人生を変えた大事故と、人材開発のプロとして仕事にかける思いををじっくり聞きました。

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組織・人材開発Gの坂本さん

笑いあり涙ありの新卒研修完遂!

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2017年上期社長賞受賞おめでとうございます!22名というリブセンス史上かつてない規模の新卒社員の受け入れを行い、チャレンジングな新卒研修「あたはつ研修」を見事成功に導かれましたね。

坂本:
そもそも私「Livesense Award」の運営者なので…本当に恐縮です。あまりの驚きで受賞コメントは耳に入りませんでしたが、録画映像をみて、厳しくて普段は滅多に褒めてくれない上司の愛情深さに感激しました。(笑)サプライズで準備を進めてくれた運営メンバー、新卒研修に携わってくださった方々、数ある企業の中からリブセンスを選んで入社してくれた新卒に、心から感謝しています。
今の上司(人事部長)は、仕事の基準を教えてくれた自分にとってかけがえのない人です。でも、褒めすぎるとお世辞みたいに聞こえるので、これ以上はやめておきます。(笑)

広報:
新卒研修を振り返ってみていかがですか?

坂本:
リブセンスの今のフェーズに携われたことは、本当に幸運だったなと思います。会社として新卒採用強化の方針があり、様々な部門・レイヤーの社員の協力のもと22名の新卒が入社し、自分は人材開発担当として全面的に研修を任せてもらうことができました。

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新卒研修の具体的な内容を教えていただけますか?

坂本:
研修の目的を『リブセンスの社員として「あたりまえを発明する」ために必要な3C(Commitment、Creativity、Collaboration、以下「3C」)の基礎を身に着けること』にフォーカスし、頭でも身体でも理解できるプログラムを企画しました。
具体的には、2ケ月間をかけて、
①組織や事業の基本的な知識をインプットした後、②主要事業で様々な業務(営業、CS、原稿作成、キャンペーンの企画立案)を実際に行う業務体感研修を行い、③集大成となる新規事業構想研修、その名も「あたはつ研修」を実施し、④最後に、職種ごとに専門知識・スキルの取得を目指す研修を行いました。
新卒は総合職とエンジニア職がいますが、越境(自分の領域を超えて成長していく)文化を大事にしていることを伝え、職種を超えた様々な業務への理解を深めてもらえたと思います。

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研修の集大成となった「あたはつ研修」の内容を教えてください!

坂本:
ひらたく言うと、「3C」の要素を発揮し、コーポレートビジョン「あたりまえを、発明しよう。」の理解促進のために自社アセットを活用した新規事業を構想する研修です。チームごとに事業計画のプレゼンテーションを行い、経営陣が審査しました。みんな真剣に取り組み、昼夜を問わず計画に没頭していましたので、結果発表では嬉し涙と悔し涙の両方が見られました。

広報:
発表会のみんなの涙は感動しましたね。研修を通して、坂本さん自身は何を感じましたか?

坂本:
「自分はどんな事を考えて入社したのか」を思い出しました。理念・ビジョンに共感し、ピュアな気持ちで入社してくれた新卒と接する中で、私自身が入社時に持っていた会社に対する想いを再認識するとともに、人は2ヶ月でこれほど成長するのだという事実を目の当たりにして、貴重な刺激になりました。

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Livesenseard「社長賞」受賞で号泣!

現場を支える!人材開発

広報:
坂本さんは、創業期のリブセンスでアルバイトを経験後、新卒では投資ファンドに入られましたよね。リブセンスに戻ってきたきっかけは?

坂本:
トラックに轢かれまして・・・(笑)肋骨や腰の骨が折れたり、肺が潰れかけたり、大きい血管を切ったり…とにかくひどい事故でした。救急車を待つ間、意識が遠ざかる中で死を実感し、人生を回想しました。両親には大切に育ててもらい、信頼できる友人もいて、投資ファンドで大きな仕事も経験させてもらい、なかなか良い人生だったかな、と。でも、ふと「自力で何も成し遂げていないかも・・・」と気付きました。
一方で、現場では、救命士の方や医師や看護師が懸命に治療にあたってくれました。その姿に「自分は生かされてるんだ」と、ふと腹落ちしました。そして唐突に、昔、創業間もないリブセンスで働いていた頃のことを思い出したんです。日々新しいものを創り充実していたなと。

広報:
壮絶な経験ですね…!その後、何が起こったんですか?

坂本:
幸いにも一命をとりとめて、怪我も回復した頃、創業メンバーの桂さんから「ウチくる?」と突然連絡があったんです。死のはざまでリブセンスを思い出したことは誰にも言っていなかったので、人並み外れた第六感ですよね。(笑)担当業務は「人事」とのこと。何をやるのかあまりイメージできていませんでしたが、村上さんや桂さん、そして理想から物事を語る今の上司の熱い姿に突き動かされて、「入社したい」と強く思いました。自分は、起業家のように何かに突き動かされるような圧倒的な熱量はないし、この世に自分一人で何か残すことはできない。それならば、そんな熱量をもった人と一緒に、何かをやり遂げたいと思いました。

広報:
実際に人事を経験して、どう思われました?

坂本:
持論ですが、人事の仕事は、会社・人がいてこそ価値を発揮する仕事。営業のように直接的に売上げに貢献したり、エンジニアやデザイナーのようにメディアを作る仕事ではありません。でも組織や事業の価値を引き上げるような人を採用したり、社員がその可能性を更に発揮できるような仕組みや仕掛けを作る挑戦はできます。この挑戦が実際に成果として現れた時、人事の醍醐味を感じます。今まさに新卒が配属され、それぞれの場所で結果を出してくれているのは嬉しいですね!また、以前中途採用にも携わっていたので、当時ジョインしたメンバーが活躍していたり、リーダーとしてチームを引っ張っている姿を見ると、少しでも貢献できたのかなと嬉しく思います。

広報:
最後に、坂本さんのこれからの目標を教えてください!

坂本:
リブセンスの社員や卒業生がリブセンスにいたことを誇りに思える会社にすることです。そして、Livesense Awardに多くの方が選ばれ、研修で関われた新卒が表彰されたら嬉しいです。
死ぬときに何か成し遂げたと思いたい。いつかくるその時に、客観的にみても、これを成し遂げた!と思えたら最高です。

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いつもみんなを笑顔にしてくれる頑張りやさん

日々誰かのために奔走し、臨機応変でありながら簡単には動じない芯の強さ、社員の成長・幸せを願う献身さと、人としての本当の優しさを持つ坂本さん。大事故を乗り越え、再びリブセンスに戻って活躍しているのは、運命だったのかもしれません。最近めきめき可愛くなっていく秘話も今度教えて欲しいです。(笑)
坂本さん、ありがとうございました!

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07/28

AERAの表紙を飾る快挙!MVPに輝いた広報の星

こんにちは。リブセンス広報です。
リブセンスでは半期に一度、全従業員の投票により、特筆すべきパフォーマンスを発揮した個人やチームを選出、表彰するイベント「Livesense Award」を開催しています。アルバイト・契約社員・派遣社員・業務委託など、全ての雇用形態の従業員が対象で、個人だけではなくチームやプロジェクトも表彰の対象になります。

今月中旬に行われた2017年上期のLivesense Award。われらが広報グループのエース永澤歩さんが、見事MVPを獲得しました!入社1年足らずでMVPに輝いた永澤さんに、受賞の感想から広報という仕事の醍醐味までお話を伺いました。

広報グループのエース永澤さん。カッコイイ♡

広報グループのエース永澤さん。カッコイイ♡

広報に活きる!新卒で培った営業力

広報:
2017年上期MVP受賞おめでとうございます!びっくりしました?
永澤:
本当にびっくりです!驚きのあまり表彰式ではあまりいいリアクションができませんでした、悔しい(笑)そもそも、自分で置いていた目標に達しているとは全く思ってなかったですし、前職までの経験だとこういう賞は営業などフロントで活躍する事業部のメンバーが受賞するものでしたから、まさかバックオフィスの自分が受賞するなんて思ってもみませんでした。
広報:
永澤さんご自身も営業経験者なんですよね。
永澤:
新卒のときは大手証券会社でリテール営業をしていました。お宅を回ってピンポンして。営業の皆さんの大変さは誰よりもよくわかっていますし、その重圧たるや…(※しばし営業について熱く語る永澤さん)
広報:
新規メディアとのリレーション構築力はそんな営業経験の賜物ですね。あとは、ご自身もTV出演されたり、AERAの表紙を転職ドラフトが飾るなど、マスメディアへの露出実績も高く評価されました。
永澤:
証券会社での営業の後、ネット銀行の立ち上げに関わったのが広報としてのキャリアのスタートでした。金融×ITというコンセプトで発進した銀行では、ガラケーからスマホへの転換期の中でメディアのWEB移行を目の当たりにしつつ、日銀記者クラブの記者さんとの折衝を学びました。その後転職した自動車ディーラーでは、企業キャラクターを作ったり吉本興業の芸人さんとのコラボ企画を立案したりと、色々な新しい取り組みを経験させてもらいました。けれど、自社サービスが全国誌の表紙を飾るというのは初めて。自分自身の広報キャリアの中でも、感慨深いものがあります!

Livesense Awardで見事MVP受賞!ちょっと困惑気味(笑)

Livesense Awardで見事MVP受賞!ちょっと困惑気味(笑)

◆広報はニュースバリューが命!

広報:
AERAの特集は本当に圧巻でした!メディアリレーションには永澤さんならではの強みが活かされていますよね。
永澤:
メディアリレーションにおいては、会社とメディアとを中立的な立場で間を取り持つという意識が大事です。広報は広告ではないので、一方的な宣伝では成り立ちません。常にニュースバリューを考えています(キリッ)。けれど、まだまだ会社側で話をしてしまうことが多く、時流とマッチさせた魅力的な情報提供ができていないと落ち込む日も多々あります。なので、当社の事業に関心を持ち報道すべきであるニュースだと理解してくださる記者さんたちにとても感謝しています。より一層「伝える力」を身につけていきたいですね。
広報:
他にも、ブランディングや危機管理など広範な業務を担当されています。就業後や休日にも対応が必要なときがあるかと思いますがいかがでしょう。
永澤:
基本的に、会社にいるときは仕事モード、一歩会社を出た瞬間にプライベートモードに切り替わります。「あー、今日の晩御飯なんにしよう!」って。でも、時々イレギュラーな対応はあるので、完全にオフにはなっていないかもしれません。休日お出かけ中もいつもスマホをいじって連絡をチェックしちゃいますね(笑)でも、そういう責任ある仕事をしているのも好きなんです。というより、今とても仕事が楽しいんです!
広報:
広報の鑑ですね!

会社でもときどき手料理を振る舞ってくれるお料理上手の永澤さん。

会社でもときどき手料理を振る舞ってくれるお料理上手の永澤さん。

◆今後の野望は「あたりまえ」の発明!?

広報:
永澤さんは仕事をとても楽しんでいるように見えますね。
永澤:
そういう風に見えるとしたら、会社のことが好きだからだと思います。広報の仕事は社内外に会社のファンを増やすこと。そのためには、自分自身が誰よりも会社のファンで、信頼していなければダメです。リブセンスは本当に魅力的な会社なので、仕事を楽しめているのは会社のおかげです。
広報:
リブセンスの魅力ってどんなところだと思いますか?
永澤:
新しいものを作っていこうという気概のある人、今日よりも明日を見据えて仕事をしている成長意欲の高い人が多いところですね。当社のビジョンは「あたりまえを、発明しよう」ですが、代表の村上さんをはじめ、多くの人がそれを本気で追いかけています。とはいえ、現状では、まだまだサービスもリブセンスという会社も、世の中のあたりまえにはなっていません。「最年少上場社長」というだけではなくて、サービスも会社も誰もが知っている会社にしたい!村上さんをはじめ社員の魅力も紹介したい!広報として目に見える成果を出したい!というのが今後の野望です。

広報:
さすが永澤さん、目線が高い。最後に、あらためて今のお気持ちをどうぞ!
永澤:
MVP受賞、素直に嬉しいです。この受賞は、広報に協力してくれる事業部の皆さんや、上長、バックオフィスの仲間がいてこそだと思うので、心から感謝しています。それから、私が賞をいただけたというのは、事業部などのフロントはもちろん、バックオフィスの働きぶりもしっかりと見届けて評価してくれる組織があったからこそだと思うんです。そういう会社であり経営陣であることを誇りに思います。ますます会社のことが好きになりました!

リブセンスが大好きという永澤さん。今後益々の活躍が楽しみです!

リブセンスが大好きという永澤さん。今後益々の活躍が楽しみです!

広報という仕事の可能性を日に日に拡げている永澤さん。何かこれまでにない大きな変化を起こしてくれるのでは、という期待とワクワクを常に感じさせてくれる人です。たおやかさと芯の強さを併せ持つ永澤さんは、広報の星!今後のさらなるご活躍を楽しみにしています。

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06/27

飽くなき探究心と向上心でサービスづくりに向き合うデザイナー

こんにちは。リブセンス広報です。
本日は、転職会議ユニットのデザイナー飯田 智美さんにインタビューしました。
デザイナーを目指したきっかけから、チームメンバーとの協力やアウトプットに対する考え方までじっくりとお話を伺いました。

DSC09575

転職会議ユニットの飯田さん

夢はサウンドクリエイターからデザイナーへ

広報:
デザイナーを目指したきっかけを教えてください。
飯田:
高校生の頃からデザインに興味を持っていたのですが、勉強は全くしていませんでした。吹奏楽部に所属していて音楽が好きだったので、大学は音楽とデザインの両方を学べる東京工科大学メディア学部に入学しました。はじめはDTM音楽を専攻しサウンドクリエイターを目指していましたが、音楽を生み出すことが苦しくなり続けるのを諦めました。その時ふとデザインの道に進みたい!と思い、まったく知識も経験もない中、映像の会社で働きながら勉強を始めることにしました。

広報:
デザイナーになるため、どのような勉強をされていましたか。
飯田:
全て独学でした。就職後の仕事は映像のオペレーター業務で、クリエイティブな仕事ではありませんでした。ただ会社にフォトショップやイラストレーターなどデザインを勉強するツールは揃っていたので、やらなければならない仕事を早めに終わらせてウェブでチュートリアル(アプリケーションソフトなどの操作方法を覚えるための教材)を死ぬほどやっていました。基礎学習から初めて、デザインの構造を理解し、どのような技術が使われているのか一つずつ勉強していきました。

広報:
デザイナーはやはりセンスも必要だという意見もあると思いますが、どのようにセンスを磨かれましたか。
飯田:
私はどちらかと言うとセンスタイプではなく「理詰めタイプ」です。なので、参考にしたいデザイナーの表現方法を知り、そのデザインによっていかに見やすいかを分析し自分なりに解釈しています。優れたデザインの構造を理解して、頭に叩き込んでいるんです。その一つひとつが自分の引き出しになり、仕事をするときに「あのパターンが使えそうだな」と反映させています。

広報:
目標としているデザイナーさんはいらっしゃいますか。
飯田:
深津貴之さんです。UX界隈ではとても有名な方で、よく記事を読んでは「そうだよね!!」と納得して自分に自信をつけていきました。またリブセンス全デザイナーのリーダーである高木さんからいただくレビューは本当に的確で、クリエイティブの品質チェックは絶対的な安心感があります。最終チェックをしてくれる方が近くにいることはとても安心しますし自分のアウトプットに納得できます。

広報:
心の指針がいて、さらに近くに絶対的な信頼をおけるリーダーがいてくれることは心強いですね!それでは飯田さんがリブセンスへ入社された経緯を教えてください。
飯田:
前職では幅広い業務に挑戦できましたが、一方で雑多な業務も多く、自分が何に特化して強みを伸ばして行けるか見出せませんでした。もう少し自分の仕事一つ一つに対峙して改善を加えながら腰を据えて仕事がしたいと思い、2015年の10月に転職エージェントを通じてリブセンスに転職しました。「転職会議」はユーザーとして利用していましたし、その他のサービスも年代的にどストライクだったので企業イメージが湧きやすかったです。また、サービスとともに個々がスキルアップできる体制が整っていることも魅力でした。

愛情深い男子校メンバーとともに目指す「転職会議」のサービスとは

広報:
リブセンスはどんなカルチャーの企業だと思いますか。
飯田:
いつも活気があって、自分が関わるサービスに対して愛着がある、愛情深い人が多いと思います。愛情が深いからこそ「俺達がやりたいのはそういういうサービスじゃないんだ!!」といった熱い議論になることもありますね(笑)

広報:
熱気が感じられますよね!それでは現在の業務内容を教えてください。
飯田:
転職会議」のサイトのUIデザインとフロントエンドのコーディングを担当しています。同じチームのデザイナーの金子さんはビジョン・要件の定義やワイヤー設計を担当されていて、私はどちらかと言うと職人ですね。良いバランスで役割分担してお互いの得意領域を立たせる事ができています。何かに困ったときは、社内のデザイナー同士のチャットルームで質問をすると誰かが回答してくれますし、週一でデザイナーが自由に集まるミーティングでナレッジ共有して業務に反映しています。

広報:
デザイナー同士の連携が密なのですね!転職会議チームはどんなカルチャーですか。
飯田:
一言で言うと男子校みたいです(笑)。「テンションと勢いで楽しく仕事やろうぜ感」があります(笑)。営業、エンジニアどの職種の方もそれぞれ異なるベクトルでキャラクターの濃いメンバーが集まっています。仕事に関してはメンバー全員が誰にも臆することなく意見を言いますし、上意下達ではありません。この環境だからこそ全員でスピード感を持ってサービスを良くしていこうという意識が高いのだと思います。

DSC09543

    広報:
    キャラの濃い粒ぞろいですね!そんなメンバーが集まる中で、アウトプットスピードはどのように管理されていますか。
    飯田:
    LP制作など納期が決まっているものや短期的な制作物と長期的な制作物で分けてスケジュール管理をしていますが、自分自身のタスクを目いっぱい詰め込むタイプです。後になって納期が遅れたりすることが怖いので、何もなくなるまでフルスピードでやり切りたいです。早めに着手してギリギリまで改善・向上を繰り返せるようにしたいと考えています。

    広報:
    成果物に対して最も重視していることは何ですか。
    飯田:
    私はスピード感を重要視しています。エンジニア・営業と一緒にチームで仕事をしているので、自分がボトルネックにならないようしたいという想いが強くあります。自分が作ったものに対して拘りはありますがそのエゴはどのくらい事業に影響があるものなのかと考えるようにしています。なので7~8割できたら一旦リリースし、気になる細かい点があれば後で修正しています。サービスデザイナーだからこそできることかも知れませんね。

    広報:
    チームメンバーとの連携を1番大切にしてらっしゃるのですね。それでもアウトプットにはこだわりがあると思いますが、どのように品質向上を目指していますか。
    飯田:
    自分自身で向上できる場合と周囲の人の意見で向上する場合があります。前者の場合は、制作したアウトプットに対して見づらさや使いづらさを感じたら、同業に限らず世間的に評判の高いサイトを見て研究したりUXに関する記事を読んで参考にします。後者の場合は、エンジニアなどデザイナー以外の意見を聞くことで視点を変えて見直しています。時には2パターンのラフデザインを制作してどちらの第一印象が良いか聞いてみることもあります。また転職会議は文字情報の多いサイトなので、情報を整理することで読みやすくする工夫を心がけています。

    広報:
    様々な見方で俯瞰し、客観的に見ることが鍵なんですね。現在デザイナー採用を強化していますが、どんな方がマッチしますか。
    飯田:
    サービス作りに興味・共感があって、サービスを通じて世の中を良くしたいと思っている方に入社いただきたいです。例えば転職会議ユニットのビジョンは「世界から無駄な転職を撲滅する」なので、ビジョンに共感してデザインによって実現に貢献したいと考えてくれる方はマインドが合うと思います。自己成長意欲だけでなくみんなで事業を盛り上けたいという方が入社してくれたら嬉しいですね。

    広報:
    プライベートの趣味は何ですか?
    飯田:
    あまり趣味は無いのですが、最近転職会議ユニットのメンバーに勧められてボクシングジムの体験に行ってめちゃくちゃ楽しかったです!あとは読書です。平積みされている本の中でインスピレーション受けた本を読んでみることにしています。デザイナーを目指す方におすすめの本は「今日からはじめる情報設計」です。UXデザイナーや情報設計を学びたい人のハウツー本だと思います。デザイナーを目指す方に限らず物事の考え方や構造整理に役立つ本ですよ。

    広報:
    私も読んでみます!最後に今後チャレンジしたいことや目標を教えてください!
    飯田:
    個人的にはエンジニアの基礎を勉強してよりデザイナーの中で尖った存在になっていきたいです。エンジニアの考えを理解できればより一層ものづくりにおいて意思疎通が図れると思いますし、UXを理解すると認知行動心理なども学べます。今はまず「転職会議」のサービスをユーザー・企業様が使いやすいUXにしていきたいです。転職会議は決して企業の敵ではなく、クチコミにより環境や風土が良くなった企業は評価されるべきだと思います。転職会議のサービスでもっとハッピーな転職を叶える人が増えたら嬉しいです!

    TK

    TOP_rev 飯田さんがデザインを手がける「転職会議」サイトイメージ

    とても素敵な優しい笑顔の中に、芯の強さが感じられました。
    そしてデザインへのブレない想いと向上心は、ぜひ私も見習いたいなと思いました。
    飯田さん、ありがとうございました!

     

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05/18

思ってもみなかった!?同級生同士がリブセンスで働くこと

こんにちは。リブセンス広報です。
本日インタビューしたのは、リブセンス独自の制度「LIVESENSE BLUE PASSPORT」によって同級生同士でリブセンスで働く、不動産ユニットの澁谷さんと総務グループで社内インフラを担当する市川さんです。
お二人の出会いから同じ会社で働くことについて、じっくりとお話を伺いました。

LIVESENSE BLUE PASSPORTとは
社員紹介促進制度の名称です。社員が「一緒に働きたい!」と思う知人・友人にLIVESENSE BLUE PASSPORTカードを渡します。紹介を受けた方は書類選考が免除されます。

DSC09285左:市川さん 右:澁谷さん

運命過ぎる出会い!?

ーお二人の出会いを教えてください。

澁谷:僕たちは福岡出身で、中学の同級生なんです。中学二年生の時に体育祭の練習で話したことがきっかけでした。僕の市川への第一印象は「お調子者」でした。(笑)

市川:澁谷への印象は、サッカーが上手くてスポーツ万能、成績も優秀だったので「スキのない人」でした。話したら少し違いましたけど(笑)

澁谷:何より話していてびっくりした事があったんだよね!

市川:そうそう、僕達誕生日が一緒だったんですよ!

ーえーーっ!!それは運命としか思えないですね!

市川:そうですね!そのことがきっかけですごく仲良くなったことを覚えています。

澁谷:中学卒業後、高校は別々でしたが、市川が通っていた高校が僕の家の目の前だったので変わらずよく会っていました。

市川:カラオケやボウリングに行ったりお互いの家を行き来したりと、とにかくしょっちゅう一緒に遊んでいましたね。

澁谷:よくマンガ喫茶に行ったよね。

市川:行った行った。あの頃よく読んでいたマンガは・・・

澁谷・市川:「今日から俺は!!」

ーハモりましたね!本当に仲良し!お二人はお互いの人物像についてどう思いますか?

市川 澁谷は一度決めたら一直線に最後までやりきる人です。僕は大雑把で何とかなると思うタイプなので、しっかりしているなと思います。

澁谷:市川は、世渡り上手タイプですね。本人に話すのは気恥ずかしいですが、みんなに慕われる人です。ふわっとしているようでみんなの懐に入るのが得意ですね。

市川:澁谷は今マネジメント業務も担当していますが、昔から周囲の人に頼られる存在でした。高校の時に不登校になってしまった友人のお母さんから相談されたこともあるほどです。その理由は、はっきり物事を言うので何かに悩んでいる人に明確な回答を出してくれるからだと思います。

リブセンスへの入社まで

ーそれでは澁谷さん、市川さんをリブセンスへ誘ったきっかけを教えてください。

澁谷:市川から転職を検討していると聞いたことです。当時リブセンスではテックナイトというエンジニア向けのイベントを開催していたので、まずはそれに参加してみないかと声をかけました。

市川:当時僕は前職で某メディアのインフラグループのリーダーをしていました。その時は転職よりも部署異動を強く希望していたためリブセンスの面接には進まなかったのですが、タイミングが悪く異動が叶いませんでした。その後、社内システムの運営に興味があったので、改めて澁谷にリブセンスで社内インフラのポジションに募集がないかと連絡しました。ちなみに前職に入社したきっかけも澁谷だったんです。

澁谷:僕が前職でキャリアカウンセラーをしていた時に紹介した企業でした。その紹介の際に市川が希望する社風や職場環境を聞いていたこともあり、リブセンスにマッチしそうだと思っていました。再度市川から本格的に転職を検討したいと連絡があった時、ちょうど希望のポジションに募集があったので、すぐに人事担当者に連携しました。

ーグッドタイミングでしたね!澁谷さん、市川さんがリブセンスにマッチするなと思ったポイントを詳しく教えてください。

澁谷:市川は前職もIT企業に勤めていましたから、リブセンスのことをよく知っていて事業にも理解がありました。また、LinuxWindowsの両方を使えるスキルを持っていたので、そのスキルを活かすことができると思いましたし、人物としても明るく社風に合うと思いました。実際、人事担当者からも「ぜひ面接に!」と回答がありました。

ー人事からも太鼓判を押されたのですね。市川さん、澁谷さんから紹介を受けた時、リブセンスにどんな印象をお持ちでしたか?

市川:僕が転職するにあたって重要視したことは、一緒に働く方や環境でした。選考フローは、一次面接は社内インフラを一手に担当されている吉田さん、二次面接は総務グループリーダーの眞崎さん、最終面接は代表の村上さんでした。面接で皆さんとお話しして、心から信頼できそうな方々だと感じましたし、村上さんの頭の回転の速さには驚きました。何よりお一人で社内インフラを担当されていた吉田さんの苦労を把握し、助けになりたいと強く思いました。事業や理念にも共感出来たので、ぜひ一緒に働いてみたいと思いましたね。

DSC09303

現在の業務とこれからについて

ーお二人の現在の業務内容を教えてください。

澁谷:不動産ユニットでDOOR賃貸とイエシルの企画と開発マネージャーを担当しています。

市川:僕は総務部で社内インフラとして複数ある社内ネットワークの管理や社員のPC対応などを担当しています。

ー業務上での関わりはありますか。

澁谷:事業周りではほとんどないですね。でも、PCに不具合があった時などインフラ関連の相談をしています。

市川:実は知人2名がLIVESENSE BLUE PASSPORTの制度を利用してリブセンスに入社しているんです。その2名は澁谷が所属している不動産ユニットに配属されたので、フォローをお願いしています。

ーお互いに業務でも頼れる存在ですね。ちなみに友人と同じ企業で働くメリットはありますか。

澁谷:会社に友人がいるのは単純に楽しいです。ランチに行ったりリフレッシュしたい時に話かけたり。

市川:ランチは週に何度か行っています。社会人になるとなかなか会う時間を取れないですが、気軽に飲みに行くことができるのもメリットだと思います。

澁谷:そうそう、2人でいるときは無意識で博多弁になりますね。

ーリラックスできる時間ですね。一方で、デメリットはありますか。

澁谷:デメリットは何もないです。

市川:僕もないですね。強いて言えば、過去のことや秘密をバラさないでねというくらいです(笑)

ー仲がいいが故にですね(笑)LIVESENSE BLUE PASSPORTの制度については、他の社員にも勧めたいですか。

澁谷:当社は、本当に人間性が素晴らしくて優秀な方が多いと思います。事業内容や私達が目指す目標に共感できれば、信頼している知人・友人に自信を持って紹介できる企業だと思います。

市川:そうですね。実際、僕が紹介した人も入社後活き活きと仕事に取り組んでいますし、満足していると言ってくれています。転職先を探している方がいたらぜひ紹介したいです。

ー信頼できる人にも勧めたいと思える企業であることは素晴らしいことですね。今後、もし希望できるとしたら同じ部署で働いてみたいですか。

澁谷:ぜひ働いてみたいです。

市川:僕も働いてみたいです。澁谷が上司でも全く問題ないですね。立場は気にしないですし、むしろ他の人が言えないことを言えるのでとても良い環境で仕事ができると思います。

ー最後に、お二人それぞれの今後の目標を教えてください。

澁谷DOOR賃貸とイエシルの業界でのプレゼンスを上げていきたいです。個人的な目標としてはプログラミングの習得にトライしたいです。

市川:僕は早く自分の裁量を大きくし、社内インフラとしてより社員に貢献したいです。いつか澁谷とも一緒に仕事をしてみたいですね。

ーそれはもちろんリブセンスで?

市川:もちろんです!!

澁谷:あたりまえですね!!

本当にお二人の仲の良さ、お互いへの尊敬と信頼が伝わるインタビューでした。
そんなお二人のお誕生日は本日518日!おめでとうございます!!!
プレゼント受付中との事です(笑)
澁谷さん、市川さん、楽しいインタビューありがとうございました。

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04/14

キャリチャレ制度の活用で活躍の幅を広げたエンジニア

こんにちは。リブセンス広報です。
本日インタビューしたのは、2014年に新卒で入社し、2016年より社内制度「Livesense Career Challenge※ (通称:キャリチャレ) 」を活用して転職会議ユニットのプロダクト開発チームに配属されたエンジニアの小林寛和さんです。
キャリチャレ制度利用前後の仕事内容や仕事への想いなど、盛りだくさんのお話を聞きました。
※キャリチャレとは
・2016年5月より開始した従業員のキャリアに関する意向を把握・活用するための仕組み   (Livesense Career will(LCW)の1つであり、社内各部門の人員ニーズに対し社内の他部門から募集/応募ができる制度です。
・従業員自ら希望のポジションにChallengeすることで、本人の内発的な動機の向上や組織の活性化を図り、個人・組織・事業が成長することを目的としています。

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転職会議ユニットの小林さん

文学部から新卒エンジニアへ

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リブセンスへの入社の経緯を教えてください。
小林:
きっかけは、2013年2月から1年間、リブセンスでインターンとしてエンジニアの経験をさせていただいたことでした。教育してくださった桂さんは、キレキレなスーパーハッカーという印象で(笑)、それまで無知だったマーケティング領域に興味を持ちました。桂さんは、教育方法がスパルタであり丁寧でもあり、本気で「すげー」と思いました。就職活動では他企業も受けましたが、最も自分のやりたいことができそうな企業がリブセンスだったことと、社員の皆さんが優しく優秀で一緒に働きたいと思い、2014年4月に新卒で入社しました。

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エンジニアを目指したきっかけは何でしたか?
小林:
学生の頃に自営業を営んでいた父が倒れたことです。もし自分が父の会社を継ぐとしたら将来的にITスキルが必須になると考え、プログラミングを学ぼうと決意しました。当時僕は文学部生でITの知識が何もなかったので、まず1ヶ月図書館にこもってプログラミングの本を読み漁り、独学でAndroidアプリを作りました。その後、もっと勉強して知識を深めたいと思っていた時にリブセンスのインターンの募集を目にして、早速参加しました。

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はじめは独学だったんですね、すごい!入社後はどのような業務を担当されていたのですか?
小林:
入社後は当時のマーケティング室に唯一のエンジニアとして配属され、主にSEOやマーケティングツールの開発を行っていました。業務に慣れ始めると、より大きなプロジェクトとして分析基盤の構築に携わり、ほぼゼロベースからの開発やサービスの運用を担当しました。エンジニアとしてまだまだ未熟だったにも関わらず、インフラの基盤構築からアプリケーションの実装まで幅広く経験したおかげで、短期間で成長できました。その代わり、ほぼ1人でやらなければならず四苦八苦したのをよく覚えています(笑)。

いざ、キャリチャレ制度の活用を決断

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キャリチャレ制度の活用には何かきっかけがあったんでしょうか。
小林:
インターンを含めて約4年、部署横断でマーケティングや分析システムの開発を経験して、事業会社に入社したからにはWEBサービスの開発現場でそれまでの経験を活かしたサービス改善をしてみたいという思いが強くなりました。そんな時、現在の所属部署である転職会議ユニットの先輩から誘っていただいたことがきっかけで、キャリチャレに応募してみようと思いました。ただその裏では、当時の上司が僕の希望を汲んで働きかけをしてくださっていたようで、とても感謝しています。

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前の部署の上司から後押しもあったんですね!部署異動にあたって不安はありませんでしたか?
小林:
正直ありました。WEBサービスの開発には、エンジニアの視点だけでなくビジネスサイドの視点も必要になります。ビジネスサイドは未経験の自分が力を発揮できるか不安でした。実際に異動してみると視点が全く違いました。分析基盤の開発で重視するのはデータウェアハウスのチューニングなど技術課題の解決でしたが、サービスサイトの開発で大事な視点はユーザーにとっての課題発見と解決でした。またエンジニアとして求められるスキルにも違いがあったので、キャッチアップできるか不安でした。

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エンジニアとして新しい領域への挑戦だったのですね。不安を解消するために取り組んだ事はありますか?
小林:
異動前に各社の転職クチコミサイトを利用して予習しました。そもそも僕自身は転職したことがなかったので、ユーザーの目線に立つために他社と自社のサイトの利便性や操作性、強みや弱みを比較しました。それぞれの違いを理解できると、自分なりにユーザーが抱えていると予測できる課題が見えてきたので、不安を解消できました。

広報:
キャリチャレ後、前の部署のメンバーと気まずくなったりしませんでしたか?
小林:
全くないです!キャリチャレ制度の利用を宣言して部署異動したので、皆さん快く見送ってくれました。本当にありがたかったです。

広報:
皆さん温かいですね!現在の転職会議ユニットの雰囲気はどうですか?
小林:
最高です!元々いたアナリティクスチームと同様、みんなで議論しながら物事をスマートに進める文化があります。それと、アナリティクスチームでは一人ひとりが有機的に動くことが多かったのですが、転職会議ユニットではチーム全員でひとつの目標を追いかけるので、チームプレーならではの活気があります。営業の方とも積極的に話をして、サービス改善のヒントをいただいています。仕事後はみんなでよく飲みに行きますし、深夜までカラオケに行くときもありますよ(笑)よく歌うのはSMAP、オレンジレンジ、X JAPANの曲です。
広報:
あれ、選曲が小林さんの世代より少し上じゃないですか?
小林:
そこはちょっと先輩に気を遣っています(笑)営業には同世代も多いので楽しいですよ!

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リブセンスゴルフ部での楽しそうなランチ!

広報:
とても雰囲気が良さそうですね!仕事面でアナリティクスチームでの経験が活きていると感じることはありますか?
小林:
想像以上に役立っています。例えば、ユーザーのサイト流入分析をする際は、アナリティクスチームで活用していたファネル分析を利用して、大きな課題から解決する工夫をしています。また自分が開発に携わった分析基盤を今はユーザーとしてサービス改善に利用しています。これまでの経験を活かして、さらに成長できているなと感じます。

広報:
社内で様々なスキルを身につけられると強みが増しますね!キャリチャレは他の方にもおすすめしますか。
小林:
前向きで成長意欲の高い方、例えば違う技術を身につけたいとかジョブチェンジしたい方におすすめです。転職をすると、年収が下がったり人間関係で悩んだりとリスクもあると思いますが、社内ならそのようなリスクが無くチャレンジできます。また社内での経験があるので、自分のバリューを向上させる確度が高いはずです。まさに「異なるキャリアにチャレンジ」するのはとても有益だと思います。

驚かされた目標の真意は!

広報:
最後に、今年度の目標を教えてください!
小林:
歌って踊れるアイドルになりたいです。
広報:
え!!どういうことですか(笑)!?
小林:
コードも書けてサービスの収益も生み出せる、さらにユーザーに価値あるサイトを提供できるような人材になりたいです。僕、なれますかね?
広報:
そういうことでしたか!小林さんならなれそうですよ、本当に!
小林:
それなら頑張りたいですね。目標を高く持って成長していきたいです!

照れ屋さんで優しい目の奥に、見えない太い軸を感じました。
キャリチャレ制度を活用して、ご自身の仕事の幅を拡げていく意欲が素敵ですね!
小林さん、ありがとうございました!

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03/24

村上太一×桂大介対談 「激動の20代、夢中で突っ走ってきた」

こんにちは。リブセンス広報です。
リブセンスは今年、設立11周年を迎えました!
今回は、設立当初から切磋琢磨してきた村上さんと桂さんに、フランクに今のお二人の想いを掘り下げてみました。

6
―改めまして、出会った時のお互いの印象を教えてください。

村上:いきなりだけど、変な人だなって思った(笑)初めて会った場所は牛タン屋さんだったんだけど、大介が頼んだのはまさかのシチュー。しかも鶏肉かシチューで悩んでたんだよね。普通そこは牛タンでしょ。

:よく覚えてるねぇ、確かにそうだったかも。

村上:だけど話してみたら、とても落ち着いていて頭の回転が速くて、自分に無いものを持っていると感じた。一緒に事業をやりたいって思ったんだよね。

:僕は真面目な話、信頼できる人だと思いましたね。当時は起業ブームで、学生起業の場合「学生」であることを売りにしてる人も多かったし。その中で、本気でビジネスに取り組もうとしている人に出会ったのは初めてだったので。

村上:そうだね。学生起業する人の中には、ずっとその事業を継続する意気込みが無い人も多くて、驚いたのを覚えてるよ。

:実際にジョインするか考えた時、正直「この人とやれば絶対成功する」という発想はなかったんだよね。成功するより失敗する確率の方が高いに決まってるし。ただもし失敗したとしても、この人なら裏切られたり人生の汚点になって終わるような事はないって思えた。消極的な理由に見えるけれど、そういう後ろ盾はいつも僕の大きな決断の支えになっている気がする。

-第一印象でお互いに「しっくりきた」ということですね。一緒にビジネスを立ち上げて、イメージは変わりましたか。

村上:チェックが細かくてびっくりした。文章の誤字脱字とかね。よく僕も人に細かいと言われるけど、大介の細かさが移ったんだと思うよ!

:そうだっけ(笑)

村上:仲間同士で良いところや学ぶべきところはコピーし合うんだろうね。僕はロジカル思考も大介から習得したな。

:お互い移ったのはありますね。僕はストイックさとか時間を大事にすることとか。特に時間の事で覚えているのは、創業メンバーを探していた頃。候補者との待ち合わせに相手が5分遅刻すると……「この人は無いな」って。

村上:それは言ってた(笑)きちんと連絡してくれたら違うよ!でも電車遅延にしても、色んな状況を想定して動けないのはダメだって思ってしまう。

:当時は厳しいと思ったけれど、大事だよね。いい影響を受けたと思ってます。
5

―お互いに学びがあったことに気づいて認め合っているのが素晴らしいです!リブセンス設立から今年11周年、今までを振り返っていかがですか。

:どうですかね。あんま11年っていう感じはしないよね。

村上:まだ11年か!って感じ。あまりよく覚えてない(笑)

―上場についてはいかがでしょう。

:最年少上場というのは創業時から社内で考えていたことなので、ひとつのマイルストーンですね。無事に達成できて、採用できる人材も変わったし良かったですね。

村上:そう言えば、上場する前日に初値が付く夢を見て、その値が現実と全く同じでびっくりしたって話したの、覚えてる?

:何それ、作り話でしょ(笑)

村上:いや、本当だよ。あの時も話したって!

:では本当ということで。村上さんは上場どうでしたか。

村上:そうだね、ありきたりだけど通過点という感じ。でも、「最年少上場」という代名詞が付いたことで、ユーザーやクライアントがリブセンスを知ってくれるきっかけになったし、採用活動にも繋がったよね。

:それそう、それはありがたいことです。でも去年30歳にもなったし、「最年少上場社長に代わる何か」が欲しいよね。村上さんにはぜひまた新しい事業も出して欲しいと思ってるし。

村上:確かに新しい事業も検討してみたいね。でも今は、今の事業をやっている意義とか、真剣にベンチャー企業をやり続けている意気込みとかを伝えていきたいな。

創業時村上2(軽)創業当時の村上さんと桂さん

―新しいキャッチフレーズ、いいですね。突然ですが、お互いを表現するとしたら何ですか。

村上:ペガサスかな。

:ペガサス!?

村上:何となく。動物占いのペガサスを調べてみようか。……好奇心旺盛でスーパーマイペース、芸術家気質、自由奔放だって!いいじゃん、合ってるよ!

:合ってるのかな。村上さんはアスリートですかね。一時期、村上さんは自宅のデスクを会社と全く同じ配置で同じ機器にしてたんだよね。会社からパソコンを持って帰って自宅で繋いだら、全く同じ環境で仕事ができるからっていう。ストイックというか、ノイズを減らすための努力がすごい。

村上:シンプルに、その環境が1番使いやすかったから。

:まあわかるけどね(笑)、普通そこまでやらないですよね。

村上:色々と試してみてその使いやすさに至っているから、変える必要が無いと思ってるんだよね。

:その辺のストレートにやり切るところがアスリートっぽいんだな、きっと。

―ペガサスとアスリートですか!何となくしっくり来ちゃいます(笑)もう少し詳しく、お互いの強みや弱みをどう捉えているか、もし強化して欲しいことがあれば教えてください。

村上:大介の強みは、回転が速くて頭がいいこと。回転の速さとか、後天的に追いつかないところがたくさんある気がする。弱みというか変えていって欲しいのは、「フラットになりすぎる思想」かな。大介は「人類みんな平等」で差別しない。俺は好き嫌いがあってもいいと思ってるけど、大介は「無色」を好んでるみたいだね。「こうしたい」「こうありたい」といった意志がもっとあってもいいかなと思っているよ。

:経営者には清濁合わせ呑むときも必要かもね。村上さんの強みは、抜群の研究熱心さですかね。ただ発想力があるだけではなくて、調べている量と見ている視点が違うから、加速度的に知見が溜まっていく。ジョブセンスの初期の成長はもちろんだけど、転職会議の初期構想は1人で作ったし、その辺は本当にすごい。強化というより希望として、タイミングとかはあるけどまた新規事業をやったら面白いのになーって思う。性格的なところだと、もっと自信を持って堂々としてて欲しいですかね。

村上:あー、それはあるね。少し変わってきたとは思うけど、過去に自分の考えに自信が持てないことが理由で周囲の意見に流されてしまうことがあった。自分の理想に対して他の意見を聞いた時、自信が無いから違和感を持ったまま決断を変えてしまって、後になって自分が間違っていなかったと後悔するケースとか。他の人の意見を聞くことはもちろん大事だけど、最後は自分の中で自信を持って決断していけるようになりたいね。
3

―お二人ともお互いをしっかり理解されていますね。ここで桂さんへ質問です。先日桂さんの取締役退任の発表後、とある掲示板で、桂さんは「退職するのか」「起業するのでは」とコメントされていましたが、ぶっちゃけどうなんでしょうか。

:そうそうこの前びっくりしました!お会いした方に「退職されたんですね」って言われて。そうか、そうも取れるのかって。

村上:本当に!?退任だけニュースになるからしょうがないよなあ。

:役員を退任したあとそのまま現場に入るパターンは珍しいんですかね。実際は一昨年くらいから現場に入ってるし、そのまま現場でがんばります。これまでと一緒ですね。時々に応じて役割が変わっていく。10年後は社長になっているかもしれない(キリッ)

村上:(笑)

―これからも変わらずリブセンスを引っ張っていってくれるんですね、安心しました!ではそれぞれのお立場で、今後リブセンスで注力していきたいことは何ですか?

村上:ユーザーを増やし事業を大きくして、会社を大きくする!そして社員を含めリブセンスに関わる人に喜んでもらう!これに尽きるな。

:同じく。特に僕は現場に入っているので、既存事業を伸ばすことにフォーカスして、会社を強くすることですかね。

―明瞭回答、ありがとうございます!ところで今半期の社内テーマは「基準」ですが、お二人がベースアップのためにやりたいことはありますか?

村上:基本的に基準は何から作られるかというと、「あたりまえ」がどこにあるかであって、自分の周囲にいる人が基準になると思うんだよね。自分より上のステージにいる方や異業種の方の考え、目線に触れることは大事にしていこうと思う。その基準をIT業界や自社に置き換えることで、事業への深みや新しい視点が生まれると思うな。社員にもそういう機会を提供しようと画策しているので、この辺はお楽しみに。

:経営者をしていると基準の高い経営者にお会いする機会が多くて、自然な流れで基準が上がっていく感覚があるよね。でもその立場から離れていったとき、経営に対する基準が下がってしまうというのはありえてしまう。だから、能動的に普段触れない情報を取ろうと努力し続けることはしていきたいですね。

―最後に、10年後のリブセンスの理想を教えてください。

村上:また違うステージになっているんだろうな。事業が強くなれば企業の成長は加速度的に伸びていくと仮定すると、組織の層も厚くなっているだろうし、今想像しているよりももっと会社の規模は大きくなっているはずだよね!でも、コーポレートビジョンの「あたりまえを、発明しよう。」であるとか「幸せから生まれる幸せ」の思想は変わっていないだろうな。40歳、結婚して人としても色々変わっているはず。

:10年後・・・想像つかないですね。でも、人材業界だけでもまだまだたくさんの課題があるので、少し解決できていたらいいね。日本の産業構造が変わる一端をリブセンスが担っている状況でいたいな。個人的には記憶力が衰えてないといい(笑)
2

これからのお互いへのメッセージをお願いします!

村上:引き続きよろしくね

:楽しくやろうね

村上:笑顔で頑張りましょう!

お二人揃ってのインタビューは、ごく自然体な空気感がとても素敵なインタビューでした。
お二人の事業への熱意、お互いへの圧倒的な信頼感をひしひしと感じました。
村上さん、桂さん、ありがとうございました!

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02/22

「クーリエ・ジャポン・ハッカソン Powered by転職ドラフト」開催のお知らせ

こんにちは。リブセンス広報です。
本日はイベントの告知をさせていただきます!

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この度、弊社エンジニア向け転職サービス「転職ドラフト」にて、講談社「クーリエ・ジャポン」様のウェブ化1周年を記念したハッカソンに協力させていただくこととなりました。
クーリエ・ジャポン様からのメッセージおよび本ハッカソンの概要をお知らせしますので、ご興味のある方はぜひお申し込みください!

クーリエ・ジャポン様からのメッセージ

クーリエ・ジャポンではウェブメディア化1周年を記念して、創刊以来初めての試みとなるハッカソンを3月18〜19日に開催いたします。
昨年3月に会員制ウェブメディアへと移行して以来、編集部では月刊誌時代のクオリティを維持したまま、より多くの記事を読者に届けられるように努めてまいりました。
「捨てるのがもったいない」と思われる雑誌を目指そうという心がけをウェブ化してからも徹底し、“ストック型のメディア”として毎週「特集」の形で記事を編んできました。
その結果、この1年間で50を上回る特集、20を超える連載を掲載しています。
ですが、その一方で、ウェブの開発においては、まだまだできることがたくさんあると認識しています。
読者との交流イベントでは対面する形で数多くのご要望をお聞きし、その声に応えられるようにと機能を拡充してきましたが、この歩みをさらに加速させるために、いま編集部では読者エンジニアの皆さまの力をお借りすることができないかと考えております。
「オープン・イノベーション」という言葉が聞かれるようになって久しいですが、クーリエ・ジャポンも読者の皆さまと共に創り上げていくメディアとして、こんな機能が欲しい、こんな読み方をしたいといったアイディアを募り、実装についても具体的に考えたいと考えています。
クーリエ・ジャポンの成長に力を貸していただけるエンジニアの皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。
クーリエ・ジャポン告知ページ

開催概要

【日時】
3月18日(土)10:30〜19:00
3月19日(日)10:30〜19:00

【会場】
講談社 講堂
文京区音羽2-12-21(東京メトロ有楽町線護国寺駅直結)

【参加費】
無料

【実施内容】
制作するプロダクトは、アプリでも、webサイトの改善・拡張でも構いません。チーム内でじっくり検討できるよう、アイディアソンの時間を設けます。

【提供物】
クーリエ・ジャポンの記事データ(テキスト素材、写真画像など)を開示いたします。

【対象者】
何かしらの開発経験がある方

【参加締め切り】
3月9日正午
※ 応募者多数の場合は選考させていただき、9日18時までに結果をお伝えいたします。

【定員】
30名
※ 1チーム3名のチームを編成し、プロダクトの制作をおこなっていただきます。個人でもチームでもエントリー可能です。個人のお申し込みの際は、事前にチーム編成をお伝えさせていただきます。また、アイディアソンにはクーリエ・ジャポンの編集者、デザイナーも加わって、一緒にブレインストーミングさせていただきます。

【タイムテーブル】
1日目
10:30-11:00 オリエンテーション、編集体制の説明
11:00-15:00 アイディアソン(昼食休憩含む)
15:00-19:00 チーム作業
2日目
10:30-16:00 チーム作業(昼食休憩含む)
16:00-17:30 プレゼンテーション
18:00-18:30 結果発表
※ 昼食は主催者が用意いたします。

【表彰】
最優秀チーム 1チーム
・賞金15万円
・クーリエ・ジャポンのテクニカルチームに所属していただき、今後も開発のご意見などをお聞きできればと考えております。

【審査員】
井上威朗(クーリエ・ジャポン編集長)
桂大介(リブセンス取締役)
南浩昭(クーリエ・ジャポン副編集長)

【備考】
・Wi-Fiと電源は会場にご用意いたします。
・会場内への飲食の持ち込みは自由です。
・会場の利用は上記のタイムテーブルの時間内に限ります。
お申込み方法
お申込みはこちら

「クーリエ・ジャポン・ハッカソン Powered by 転職ドラフト」
主催: クーリエ・ジャポン編集部
協力: リブセンス「転職ドラフト」

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