リブセンスは、2020年2月8日に設立14周年を迎え、15年目が始まりました。

代表の村上が早稲田大学在学中にリブセンスを立ち上げたのが2006年のこと。もう14年、まだ14年。人によって感じる時間の早さは少しずつ違うかもしれません。

わたくし(広報)は中途入社なのですが、約10年前、前職でアルバイト募集をする際に『マッハバイト』の前身の『ジョブセンス』を採用担当として利用したことがあります。なんて画期的なサービスなんだろうと感動したことを今でも覚えています。気が付けばリブセンスの一員としてこの広報ブログを書いていることが、なんだかとても感慨深いです。

さて、2月10日、15年目の最初の営業日に代表の村上がオフィス内の社員一人ひとりに声を掛ける姿がありました。「創立記念品です。これから1年もよろしくお願いします」と伝えながら14周年のアニバーサリーカードを手渡します。

カードの中には、村上から社員に宛てたメッセージとギフトカードが。

社名ロゴに込められた“雨だれ石を穿つ”から雫をイメージしたデザインに
村上から社員へのメッセージ

メッセージから一部抜粋してご紹介。

「努力するタイミング(これはいつも)と、成果が出るタイミングと、それが評価されるタイミングにはズレがあります。市場を含む社会からの評価を真摯に受け止めながら誠実に生き、事象から学び、着実な進歩に向かうことを、これからも大切にしていきましょう。(あとは適度な遊び心とクレイジーさも)」

「チームリブセンス、ONEチームで、理念・ビジョンの実現に向けて、動き続けましょう。」

昨年のスターバックスカードも好評でしたが、今年はリブセンスの哲学である「幸せから生まれる幸せ」にプラスして、昨年策定した「わたしたちが変わるための9つの指針」の『学びとキャリアアップの推進』にも繋げて欲しいという思いからAmazonギフトカードをプレゼントすることに決まりました。書籍など学びのために使うもよし、家族や大切な人、メンバーへのちょっとしたプレゼントに使うもよし。

「幸せから生まれる幸せ」をささやかながら全社員が体現して、幸せがあちらこちらで沢山広がれば素敵だなと思います。

14年間、様々なステークホルダーの皆さんに支えて頂いたことに、改めて感謝いたします。そして、これからはじまる15年目のリブセンスもどうぞよろしくお願いいたします。