アーカイブ: 2019年12月

2019/12/26

令和入社組、リブセンスで過ごした令和元年を振り返る

えっ、令和元年、もう終わるの!?

5月1日に改元して、8カ月間しかなかった令和元年。少しでも令和元年に思い出を残そうと、令和に入ってからリブセンスに転職してきた4名で座談会を実施しました。テーマは、「リブセンス、ぶっちゃけどう?」。前職と比べて良かったこと、足りないなと思うことなどをぶっちゃけながら、令和元年を振り返っていただきました。

参加者は「転職ナビ」マーケティング担当の浦嶋良光さん(6月入社)、新卒採用グループの篠原彩さん(9月入社)、「マッハバイト」広告運用担当の大坪誠さん(10月入社)にお越しいただきました。ファシリテーターは、広報の小山舞子さん(6月入社)です。

それではさっそく始めていきたいと思います。

左上から時計回りに、広報の小山さん、採用チームの篠原さん、マッハバイトの大坪さん、転職ナビの浦嶋さん

――ファシリテーターは、広報の小山です。前職は、EC総合支援の会社にいました。それではまず、簡単に皆さんの自己紹介をお願いします。

浦嶋:前職は人材紹介会社で、リブセンスに来る直前までベトナムに赴任していました。今は「転職ナビ」の事業部で、「JOBSHIL」「JOBSHIL BIZ」のコンテンツマーケティングを担当しています。11月から事業部直下と兼任しており、アライアンスと「転職ナコウド」にも関わり始めました。

大坪:アルバイト事業部の「マッハバイト」で、広告運用をメインに担当しています。リブセンスは3社目で、1社目は飲食、2社目はシステムの会社にいました。少数精鋭の会社だったので、コンサルティング、経理、広報、あらゆることをやっていました。

篠原:今は社会人3年目で、前職は証券会社に勤めていました。企業から工場まで、いろんなところに飛び込み営業に行ってました。今は新卒採用グループで、採用やインターンに関する業務をしています。来月からはアルバイト事業部に異動するんですけど。

――皆さんいろんなバックグラウンドですね。ちなみに、リブセンスを知ったきっかけは? どこに魅力を感じたんですか?

浦嶋:私は紹介会社経由で、興味があったマーケティングに携われることが魅力的に思いました。でも正直に言うと、リブセンスは国内にしかオフィスが無いところが最高だと思いましたね(笑)。前職でのベトナム生活が大変だったんですよ。パクチーが苦手なので食生活が特にきつくて。それに引き換え、リブセンスは遠くても宮崎だから……(笑)。

浦嶋さん。ろくろが激しい

大坪:自分は、リファラル採用で入りました。大学の同級生がここで働いてて。彼からリブセンスの魅力をいつも聞いていたんですけど、実際に面談をしてみたら人が良くて。人の良さが決め手になりました。

篠原:私は求人サイトで見つけました。リブセンスは面接後の結果のメールに、ぎっしり「良かったこと」と「改善できること」が書かれていたんです。前職にいるときは、仕事ってお金を稼ぐ手段だったんです。でもここの人たちは、仕事を自己実現として捉えてる人が多くて。入社したら人生にいい変化がありそうだと思って、入社を決めました。

――リブセンスに来て、カルチャーショックはありましたか?

浦嶋:ロジカルな人が多いなって思いましたね。前職は体育会っぽい、イケイケドンドンな感じだったので。いい意味でゆるい人が多いですね。やるところはやって、抜くところは抜くみたいな。

篠原:フラットな文化でびっくりしました。違う意見でも、年次が浅くても、きちんと意見を聞いてくれる。それから1on1がさかんで、人と向き合うことに時間をかける会社なんだなって思いました。

大坪:お金を稼ぐというビジネス視点と、社会貢献という視点とのバランスがいいなって感じますね。定量と定性のバランスもいい。バランス感覚に優れている会社なのかもって思いました。

大坪さん(左)と篠原さん

――社外から来た人間として、逆にリブセンスに「ここが足りない」って思う部分ってありますか?

浦嶋:挨拶の声が小さいことかな。気付かないうちに近くのデスクの人が帰ってることがあるので(笑)。

篠原:それはちょっと分かるかも(笑)。営業会社じゃないから、社内でゴリゴリ電話している人もいなくて、覇気がないように感じるところもあるかもしれない。

大坪:お互いを尊重する文化があるからこそ、少しドライなのかもね。もっと事業部横断的に、ナレッジを共有するような機会があってもいいのかなって思います。

広報の小山さん(左)と浦嶋さん

――皆さん入社してまだ数カ月ですけど、「この人すごい」って思う人はいますか?

篠原:8月まで採用グループにいた瀬戸口さんです。意見が分かれそうな事柄に対しても、自分の意見をハッキリ言う方なので、こだわりが少ない私にとっては憧れの人ですね。自分の意見を言わないと、人の意見を引き出すこともできないから。

浦嶋:上司の大谷さん。とにかく出来ることが多いんですよ。プログラミングもエンジニア顔負けで分かるし、広告やマーケの知識もあって、経営戦略にも詳しい。それぞれの分野を専門にしている人たちと同レベルではなせる知識量を持ってるのがすごいなって思います。

大坪:リブセンスに誘ってくれた中垣くんですね。彼とは大学のサークルからの縁で。仕事の進め方が上手で、誰からも信頼されていることが分かります。なんでも受け止めてくれるから、相談すれば何とかしてくれる安心感があって。人との関係構築が上手だなっていつも思ってます。

――ありがとうございます。まもなく令和元年も終わりますが、2019年はどんな年でしたか?

浦嶋:変化の年でしたね。5月までベトナムにいたと思えば、今はSQLなんか叩いていて、長い1年でしたね。

大坪:バタバタしてましたね。3月と10月に、2回転職したので。会社も変わって職種も変わって、個人的にもブロックチェーンに関する電子書籍を出しました。転職の合間に、ドイツ、チェコ、ポーランドにも行ったりして、ビールをたくさん飲みましたね(笑)。

大坪さん(左)と篠原さん

篠原:世界が広がりました。これまでどれだけ狭い世界に生きていたんだろうって。嘘みたいな話なんですけど、前職は「Windows95」みたいな巨大なパソコンを使ってたので、リブセンスでPCが支給されたとき、電源ボタンがどこか分からなくて(笑)。それから、前職の証券会社では株の銘柄としてしか企業を捉えてなかったから、slackやWantedlyのサービスを実際に使ってみて、「あの“slack”はこれだったのか~!」って世界がつながった気がしました。

――最後に、2020年に向けての意気込みをお願いします!

篠原:言語化能力をもっと身に着けたいですね。言いたいことはいっぱいあるのに、言葉にならないことがよくあるんです。プライベートでは、東京に来てからまだ4カ月なので、もっと東京を開拓したいです。

大坪:2019年は幅広く活動したので、2020年は専門分野を深めたいですね。後半は、あまり本を読めなかったので、もっとまとまったインプットをしたいなって思っています。

浦嶋:数字の把握能力をもっと高めたいなと思います。毎回毎回同じ数字を調べることがあるんですよね……。プライベートでは、ダイビングでジンベイザメを見ます! あとは釣り。いつもアジばかり釣ってるので、来年はマグロを釣りに行きます!

――ありがとうございました! 私(小山)も最後に来年の抱負を。今年得たメディアの方々との縁やつながりを、来年はもっと太く編んでいきたいなと思います。皆さん、来年も楽しみましょう!

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2019/12/13

33歳になった村上太一に、33の質問をぶつけてみる

ある日、私(広報)は気付いてしまいました。

「私たちは、村上さんのことを何一つ知らないのでは」――。リブセンス誕生のストーリーや会社の思想は知っているのに、村上さんの好きな映画も、休日の過ごし方も、犬派か猫派かさえも知らない。

これはいけない。これでは2019年は終われない……! ということで、先日33歳になった代表の村上太一に、歳の数だけ質問をぶつけてみるという企画を思い付きました。「ええ、それ必要?」と渋る本人をよそに、今月の広報ブログでは我らがリーダーを掘り下げます。

33問は意外と多いので、早速始めていきたいと思います。

01. 朝食は何派?
「R-1(強さ引き出す乳酸菌)。朝はお腹すかないんだよね」

02. 最近、どんな仕事してるんですか?
「最近は来期計画のMTGが多かったかな」

03. オフの時間は何をしてることが多いんですか?
「最近は、読書と英語だね。先週末は、シーラホールディングス会長の杉本宏之さんの新著『たとえば、謙虚に愚直なことを継続するという習慣』を読んだり、前に日本語版を読んだことのある『PRINCIPLES(プリンシプルズ)』の英語版を読んだりしてた」

04. どんなときに幸せを感じるんですか?
「毎日幸せだけどね。人から喜ばれることが好きで、こないだは友人がオープンしたレストランに照明をプレゼントした。既製品じゃなくて、工事が必要なちゃんとしたやつ。人に何かを贈るのは好きかな~と思うね」

05. 子どもの頃の夢は?
「小学生の頃から社長になりたいと思っていた。子どもの頃、生きる意味について考えたことがあった。どうせ生きるなら、幸せなほうがいい。そして幸せというのは、与えられるだけでなく与えることでも生まれる(幸せから生まれる幸せ)。それが起業の原点なんだよね」

06. 部活は何やってたんですか?
「中学は野球で、高校はテニス。大学もテニスサークルに入ってた」

07. 得意なことは?
「キーポイントや概念をつかむのが早いことかな。例えばゲームをしていても、このゲームのポイントはどこにあるかを考える。そういうのは得意かな」

08. 逆に、苦手なことは?
「こういう場(取材)。しゃべるのがあまり得意じゃないから。土日、気付いたら誰ともしゃべってないってことも珍しくないんだよね」

09. 人生のターニングポイントはいつですか?
「日々丁寧に生きる、を心掛けているから特にないんだよね。しいて言うなら、19歳で起業したときかな」

10. 好きな言葉は?
「特にないかな。常に考え続けたいから、好きな言葉を決めちゃうと思考が止まる感じがする。だから特に決めてない」

11. 好きな映画は?
「最近のだと、ララランドとかセッションは面白かったし、グレイテストショーマンも良かった。ストーリーを楽しむというよりはいつも制作目線で観ていて、これらは作り込まれていて印象に残っている。ララランドとセッションの監督のデイミアン・チャゼルさんは85年生まれで、同年代っていうのも刺激を受けるんだよね」

12. 好きな場所は?
「緑があるところかな。星のや軽井沢とか。定期的に行う一人合宿でも、緑が多い場所によく行ってる」

13. 好きな食べ物は?
「なんでも好きだけど、しいて言うなら焼き鳥かな。しゃべるのが得意じゃないなかで、焼き鳥って間が持つじゃない?(笑) あとは、いろんなバラエティを食べられるのも好きなんだよね」

14. お酒は飲むほうですか?
「けっこう飲める。割とすぐに赤くなるけど、家系なのかお酒は強いんだよね」

15. どんな人に魅力を感じることが多い?
「“好き”がある人」

16. よく使うアプリは何ですか?
「効率化が好きで、メモアプリだけでも色々使ってる。例えば『Captio』。タスク管理やリマインドのために、自分のメールアドレス宛にささっとメールを送れるアプリ。『Evernote』を効率的に使うための『FastEver』も使ってる」

17. 犬派ですか? 猫派ですか?
「犬だね」

18. 関心のある社会課題ってありますか?
「祖父が施設に入ったこともあって、最近は介護問題を追うようになったかな。介護離職とか、本人や家族のQOLとか」

19. 自分は経営者タイプの人間だって思いますか?
「厳密に言うと、経営者タイプではなく起業家タイプかな。社長は大きく、起業家、事業家、経営者に分けられると思っていて、孫正義さんの言葉を借りると『起業家は事を起こし、事業家は事を成す。経営者は事を治める』。この3つの中で言えば、自分は起業家タイプだと思う」

20. メンターはいるんですか?
「メンターはいないけど、コーチングは受けている。コーチングは、自分の内側から答えを導き出していくためのコミュニケーションなんだけど、コーチによっては“コーチング”をしているうちに、外側から答えを与える“ティーチング”になっていく。”コーチング”に徹してくれる人と相性がいいな」

21. ところで、どうして英語の勉強をしてるんですか?
「日本だけではなく、海外での事業展開を見据えて、勉強をしている」

22. もし「村上太一」とは違う人生があったら、何をしてましたか?
「なんだろう、研究者かな。何かを突き詰めて、世の中に新しい“答え”をもたらすのが好きなので」

23. 村上さんって泣くんですか?
「泣く泣く。最近は、AIでよみがえった美空ひばりさんのNHKスペシャルを見て泣いたよね(笑)。技術の尊さというのもあるし、美空ひばりさんの歌声が泣かせる声なんだよね」

24. これまでハマったものを、思い付くままに挙げてください。
「仕事、野球、テニス、アヒージョ作り、小籠包作り、企業研究、起業家研究、熱帯魚、効率化……」

25. ちなみに、最近取り入れた効率化は何ですか?
「毎回Zoomをつなぐ作業がもったいないから、Zoom専用のPCを導入したこと。立っても仕事ができる、高さの出るPC台を設置したこと。あとは最近、猫背気味で肩甲骨が開いていると言われたので、正しい姿勢でタイピングができる左右セパレート式のキーボードを導入したところ。家には脳の血流を良くするためにフットペダルも最近買ったんだよね」

26. 尊敬している人は?
「人の良いところはすぐに見つけるタイプだけど、尊敬という言葉はちょっと違う気がする。尊敬と言うと盲目的な感じがするから、あまり使わない言葉なんだよなぁ」

27. 最近、興味のあるテーマは何ですか?
「今の時代は人間の依存性や中毒性を利用したサービスに溢れていて、自分の意思で動いているというより、“動かされている”感覚が強いんじゃないかな。だから、本来の営みを取り戻すような禅や瞑想が今もてはやされてる」

28. 自分がいなかったら、リブセンスはどうなると思いますか?
「なんとかなる。ガバナンスのある組織は強くて、例えば、一見リーダータイプがいないような学級でも、班長を決めさせれば必ず班長が生まれるように、使命をまっとうしようとする。リブセンスも同じで、僕がリーダーじゃなくなっても誰かがやるだろうし、きっと上手く回ると思う」

29. 決断に迷ったときはどうしてますか?
「決断しない。決断できないということは、今じゃないということ。自分は性格的に曖昧を放置しないから、決断できないのであれば、決断のために必要な情報が足りていない状態とも言える。判断材料を集めるかな」

30. 歳をとって、変わってきたことってありますか?
「自分の強いところ、弱いところを把握して、コントロールできるようになってきた気がする。みんなそれぞれ情報やスキルにギャップがある。自分が見ているものが正しいわけじゃないので、自分の決断というよりは、多面的な視野を入れた組織の決断をするようになった」

31. 人の意見を聞くようになったということですか?
「そうだね。前から人の意見は聞くほうだったと思っているけど、聞くところ・聞かないところにはバラつきがあったから、そこのバランスが良くなったって感じ」

32. 33歳の目標は?
「進化のメカニズムを作ること。組織として強くあり続けるためのメカニズムを作るのが今年のテーマ」

33. 最後の質問です。人生の野望は何ですか?
「野望……特にないんだけど(笑)。でも、自分が存在した価値があったと思えるようなことは成し遂げたいよね。社会にとって、存在してもしなくてもよかった人生にはしたくないから」

33の質問が終わり、「こんなんで良かったの?」といぶかしげな表情の村上さん。

いえいえ、ばっちりです。効率化が大好きだということ、可能性を狭めるような言語化を嫌うこと、世の中に対する眼差しなど、「リブセンス代表」という役割以上の、人間・村上太一を知ることができて、インタビュアーは大満足です。

皆さんもさらに掘り下げたい質問があれば、リブセンス公式Twitter(@livesense)までどうぞ。回答は保証できませんが、「みんなはそんなことに興味があるのね!」と、広報担当が楽しみます。

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