リブセンスは2月に設立13周年を迎え、14年目に突入しました。
14歳というと、人間なら中学生くらいです。「君たちはどう生きるか」の主人公コペルくんも生きることの意味について懸命に考えていましたが、リブセンスは、生きる意味を「幸せから生まれる幸せ」と定義しています。人はだれしも幸せになるために生きているし、その幸せは誰かを幸せにすることで生まれる。そんな風に考えているのが、リブセンスです。

さて、14年目を迎えた2月某日、代表の村上さんがオフィスで全従業員に「あるもの」を配り歩く姿が目撃されました。

社員ひとりひとりに「あるもの」を手渡しする村上さん

その「あるもの」とは…


「Thank you」と書かれたカード。なぜ、2枚?という疑問が湧きますが、そこには村上さんのこんな想いが込められていました。

全従業員チャットルームに送られた村上さんのメッセージ(社員皆からスタンプが殺到!)

カードの中には、スタバカードが2枚入っています。2枚あるのは、メンバー同士で創立記念日を祝って欲しいという村上さんの想いからでした。日頃お世話になっているリブセンスの仲間に贈ったり、一緒にコーヒーを飲みに行けるようにという粋な取り計らいに、メンバーも大喜び。

ちなみに、創立記念日には、例年、村上さんが趣向を凝らしたギフトをプレゼントしてくれるのですが(昨年はオリジナルのスイーツ、一昨年はモバイルバッテリーでした)、今年は「幸せから生まれる幸せ」を体現するようなギフトで、オフィスのあちこちで「いつもありがとう!」という言葉とともに、カードを交換するシーンが続出しました。創立記念日をきっかけに、ソーシャルコインが出現し、ひとつの経済圏が生まれたようでとても感慨深かったです!

これまで、様々なステークホルダーの皆さんに支えられ、リブセンスが14歳を迎えられたことにあらためて感謝したいと思います。これからも、リブセンスをどうぞよろしくお願いします。