こんにちは。リブセンス広報担当です。
先日10月27日、社長の村上が28歳になりました。

ビジネス比較・発注サイト「imitsu(アイミツ)」を共同運営するユニラボの皆さんが、サプライズで誕生日祝いに駆けつけてくださいました!有難うございました!
お花等をお贈りくださった皆様にも、この場をかりて御礼申し上げます!

ユニラボ栗山社長と村上

リブセンスでは、創業時から従業員の誕生日をみんなでお祝いする習慣があり、心温まる社内イベントの1つとして定着しています。

せっかくですので、誕生日を迎えた村上にインタビューしたいと思います。

広報:
10年前、18歳というと、ちょうど創業メンバー探しなど本格的にリブセンス設立準備をしていた頃かと思います。この10年を振り返って、ご自身で一番変わったな、と思うことは何ですか?
村上:
10年前高校3年生では、夏休みに飲食店でアルバイト経験をしたり、文化祭で実行委員としてヒト・モノ・カネを動かす経験をしたりしました。ちょうど今頃、文化祭が無事に終わって、成功報酬型アルバイト求人サイトの発案や、友人知人を介して創業メンバーのエンジニア探しをしていたんですよね。懐かしいなぁ。
一番変わったこと、太った(苦笑)
昔からの友人に会う度に、太一は変わらないなぁ、と言われます。褒め言葉と信じたいですね。
以前は、全部自分でやらないと気がすまなかったのが、会社の規模が大きくなり、自分より専門性の高い人たちが増えてくるにつれて、徐々に任せることを覚えたとか、いろんな価値観の人たちと接する中で多様性の大切さが分かったとか、横幅以外も少しは成長していると思うんですけど。どうでしょう?!

広報:
今、起業準備をしていた頃の自分に先輩起業家としてアドバイスするなら、何を伝えたいですか?
村上:
褒めてあげたいですね。
まだまだこれからではありますが、起業を試み、実行したことに対して「すごい!」と。
実際に、当時、尊敬する先輩経営者から褒めてもらったことが、すごく励みになったし、自分に限界を設けずに頑張るきっかけにもなりました。人の可能性って本来的には無限にあるのに、自分自身の意識の中で限界を設けている気がするんですよね。
具体的なアドバイスは、各々のスキルや事業内容によっても異なると思うけれど、共通したアドバイスというか、少し先を歩く先輩として何か言うなら、その限界を超えられるよう励ましたい。だから、最近は、後輩の起業家にも「すごい!」と声をかけるようにしています。

広報:
28歳。どんな年にしたいですか?
ダイエットとか、通訳なしで英語を話すとか、ブログを継続するとか、以外で(苦笑)
村上:
「進化」ですかね。
いつもニコニコしてはいますが、悩みや課題もあるわけで。ポジティブ思考なので、全て乗り越えられると確信していますが。
1年後、同じ質問をされた時に、変わったなという実感があればと思います。

広報:
10年後、リブセンスはどうなっていると思いますか?
村上:
今想像できるイメージを超える存在になっていたいですね。
私たちが運営するサービスは、未だ月間で各々数百万人に利用頂いている程度。10年後には、少なくとも10億人以上が利用して下さるサービスにしていきたいですね。既存領域でも新規領域でも、このくらいの規模感になって、ようやく「あたりまえ」と思って頂けるのではないかと。
あたりまえをしっかり創り出し、なくなっては困る存在になる。リブセンスのメンバーとなら、それが実現できると信じています。まずは、今、私を含めメンバー1人ひとりが進化していくことが大切だと考えています。

村上さん、有難うございました。☆Happy Birthday☆