こんにちは。リブセンス広報担当です。
リブセンスでは、月に一度、全正社員・準社員が集う「Monthly Meetup」を実施しています。この全社会議では、各事業部長やユニットリーダーからの月次実績や取り組み・課題に関する発表、全社ニュースの共有、新入社員の紹介等に加えて、月間「LVP」の表彰が行われます。
「LVP」とは、Livesense Valuable Practiceの略です。野球やサッカー等では、MVP(Most Valuable Player)として選手自身の活躍や優れた成果を称えますが、リブセンスのLVPでは、目指すべき人材像として掲げる「Y字型人材※」の模範となるような取り組み・成果について全社で共有し、その頑張りを毎月表彰しています。例えば、ただ単に“新しい取り組みを始めました”“新サービスをローンチさせました”という表彰ではなく、“自ら課題を発見し、解決するような取り組みを進んで行うことで、チーム全体の成果に結びつけた”というように、「先導」×「貢献」の両方を兼ね備えた人材をリブセンスでは高く評価します。
LVPの選出に当たっては、各部門長が自分たちの部門からLVPとして表彰したい人材を推薦し、部長会議で最終決定されます。7月14日に行われた全社会議では、アルバイト事業部(ジョブセンスを運営する部署)とキャリア事業部(ジョブセンスリンクや転職会議を運営する部署)から計3名が月間LVPとして表彰されました。「おめでとう!」
※ Y字型人材とは?!
リブセンスでは、コーポレートビジョン「あたりまえを、発明しよう。」を実現する上で、「発想」×「徹底」、「挑戦」×「継続」、「先導」×「貢献」等、一見異なる能力を併せ持っていることが大切だと考えています。“Y字”のように2つの違う角度の能力や考え方を1つのベクトルの大きな力として発揮していく。そして、異なる能力や考え方を自分の中に持っているからこそ、お互いの個性を分かり合い活かし合うことができる。1人ひとりが個性的だからこそ、1つのチームとして結束力が生まれる。リブセンスは、そんな「Y字型人材」が集まり、育ち、活躍する組織を目指しています。