こんにちは。リブセンス広報です。
本日インタビューしたのは、リブセンス独自の制度「LIVESENSE BLUE PASSPORT」によって同級生同士でリブセンスで働く、不動産ユニットの澁谷さんと総務グループで社内インフラを担当する市川さんです。
お二人の出会いから同じ会社で働くことについて、じっくりとお話を伺いました。

LIVESENSE BLUE PASSPORTとは
社員紹介促進制度の名称です。社員が「一緒に働きたい!」と思う知人・友人にLIVESENSE BLUE PASSPORTカードを渡します。紹介を受けた方は書類選考が免除されます。

左:市川さん 右:澁谷さん

運命過ぎる出会い!?

ーお二人の出会いを教えてください。

澁谷:僕たちは福岡出身で、中学の同級生なんです。中学二年生の時に体育祭の練習で話したことがきっかけでした。僕の市川への第一印象は「お調子者」でした。(笑)

市川:澁谷への印象は、サッカーが上手くてスポーツ万能、成績も優秀だったので「スキのない人」でした。話したら少し違いましたけど(笑)

澁谷:何より話していてびっくりした事があったんだよね!

市川:そうそう、僕達誕生日が一緒だったんですよ!

ーえーーっ!!それは運命としか思えないですね!

市川:そうですね!そのことがきっかけですごく仲良くなったことを覚えています。

澁谷:中学卒業後、高校は別々でしたが、市川が通っていた高校が僕の家の目の前だったので変わらずよく会っていました。

市川:カラオケやボウリングに行ったりお互いの家を行き来したりと、とにかくしょっちゅう一緒に遊んでいましたね。

澁谷:よくマンガ喫茶に行ったよね。

市川:行った行った。あの頃よく読んでいたマンガは・・・

澁谷・市川:「今日から俺は!!」

ーハモりましたね!本当に仲良し!お二人はお互いの人物像についてどう思いますか?

市川 澁谷は一度決めたら一直線に最後までやりきる人です。僕は大雑把で何とかなると思うタイプなので、しっかりしているなと思います。

澁谷:市川は、世渡り上手タイプですね。本人に話すのは気恥ずかしいですが、みんなに慕われる人です。ふわっとしているようでみんなの懐に入るのが得意ですね。

市川:澁谷は今マネジメント業務も担当していますが、昔から周囲の人に頼られる存在でした。高校の時に不登校になってしまった友人のお母さんから相談されたこともあるほどです。その理由は、はっきり物事を言うので何かに悩んでいる人に明確な回答を出してくれるからだと思います。

リブセンスへの入社まで

ーそれでは澁谷さん、市川さんをリブセンスへ誘ったきっかけを教えてください。

澁谷:市川から転職を検討していると聞いたことです。当時リブセンスではテックナイトというエンジニア向けのイベントを開催していたので、まずはそれに参加してみないかと声をかけました。

市川:当時僕は前職で某メディアのインフラグループのリーダーをしていました。その時は転職よりも部署異動を強く希望していたためリブセンスの面接には進まなかったのですが、タイミングが悪く異動が叶いませんでした。その後、社内システムの運営に興味があったので、改めて澁谷にリブセンスで社内インフラのポジションに募集がないかと連絡しました。ちなみに前職に入社したきっかけも澁谷だったんです。

澁谷:僕が前職でキャリアカウンセラーをしていた時に紹介した企業でした。その紹介の際に市川が希望する社風や職場環境を聞いていたこともあり、リブセンスにマッチしそうだと思っていました。再度市川から本格的に転職を検討したいと連絡があった時、ちょうど希望のポジションに募集があったので、すぐに人事担当者に連携しました。

ーグッドタイミングでしたね!澁谷さん、市川さんがリブセンスにマッチするなと思ったポイントを詳しく教えてください。

澁谷:市川は前職もIT企業に勤めていましたから、リブセンスのことをよく知っていて事業にも理解がありました。また、LinuxWindowsの両方を使えるスキルを持っていたので、そのスキルを活かすことができると思いましたし、人物としても明るく社風に合うと思いました。実際、人事担当者からも「ぜひ面接に!」と回答がありました。

ー人事からも太鼓判を押されたのですね。市川さん、澁谷さんから紹介を受けた時、リブセンスにどんな印象をお持ちでしたか?

市川:僕が転職するにあたって重要視したことは、一緒に働く方や環境でした。選考フローは、一次面接は社内インフラを一手に担当されている吉田さん、二次面接は総務グループリーダーの眞崎さん、最終面接は代表の村上さんでした。面接で皆さんとお話しして、心から信頼できそうな方々だと感じましたし、村上さんの頭の回転の速さには驚きました。何よりお一人で社内インフラを担当されていた吉田さんの苦労を把握し、助けになりたいと強く思いました。事業や理念にも共感出来たので、ぜひ一緒に働いてみたいと思いましたね。

現在の業務とこれからについて

ーお二人の現在の業務内容を教えてください。

澁谷:不動産ユニットでDOOR賃貸とイエシルの企画と開発マネージャーを担当しています。

市川:僕は総務部で社内インフラとして複数ある社内ネットワークの管理や社員のPC対応などを担当しています。

ー業務上での関わりはありますか。

澁谷:事業周りではほとんどないですね。でも、PCに不具合があった時などインフラ関連の相談をしています。

市川:実は知人2名がLIVESENSE BLUE PASSPORTの制度を利用してリブセンスに入社しているんです。その2名は澁谷が所属している不動産ユニットに配属されたので、フォローをお願いしています。

ーお互いに業務でも頼れる存在ですね。ちなみに友人と同じ企業で働くメリットはありますか。

澁谷:会社に友人がいるのは単純に楽しいです。ランチに行ったりリフレッシュしたい時に話かけたり。

市川:ランチは週に何度か行っています。社会人になるとなかなか会う時間を取れないですが、気軽に飲みに行くことができるのもメリットだと思います。

澁谷:そうそう、2人でいるときは無意識で博多弁になりますね。

ーリラックスできる時間ですね。一方で、デメリットはありますか。

澁谷:デメリットは何もないです。

市川:僕もないですね。強いて言えば、過去のことや秘密をバラさないでねというくらいです(笑)

ー仲がいいが故にですね(笑)LIVESENSE BLUE PASSPORTの制度については、他の社員にも勧めたいですか。

澁谷:当社は、本当に人間性が素晴らしくて優秀な方が多いと思います。事業内容や私達が目指す目標に共感できれば、信頼している知人・友人に自信を持って紹介できる企業だと思います。

市川:そうですね。実際、僕が紹介した人も入社後活き活きと仕事に取り組んでいますし、満足していると言ってくれています。転職先を探している方がいたらぜひ紹介したいです。

ー信頼できる人にも勧めたいと思える企業であることは素晴らしいことですね。今後、もし希望できるとしたら同じ部署で働いてみたいですか。

澁谷:ぜひ働いてみたいです。

市川:僕も働いてみたいです。澁谷が上司でも全く問題ないですね。立場は気にしないですし、むしろ他の人が言えないことを言えるのでとても良い環境で仕事ができると思います。

ー最後に、お二人それぞれの今後の目標を教えてください。

澁谷DOOR賃貸とイエシルの業界でのプレゼンスを上げていきたいです。個人的な目標としてはプログラミングの習得にトライしたいです。

市川:僕は早く自分の裁量を大きくし、社内インフラとしてより社員に貢献したいです。いつか澁谷とも一緒に仕事をしてみたいですね。

ーそれはもちろんリブセンスで?

市川:もちろんです!!

澁谷:あたりまえですね!!

本当にお二人の仲の良さ、お互いへの尊敬と信頼が伝わるインタビューでした。
そんなお二人のお誕生日は本日518日!おめでとうございます!!!
プレゼント受付中との事です(笑)
澁谷さん、市川さん、楽しいインタビューありがとうございました。