こんにちは。リブセンス広報です。

本日は、2016年に新卒で入社し、毎年年末に行われる納会での社内表彰制度「リブセンスアワード」で昨年末「ルーキー賞」を獲得したインフラストラクチャーグループの水野さんにインタビューしました!
就活から入社までの経緯や仕事への想いなど、盛りだくさんの内容をお聞きしました。

面接開始からたった3分で就活完了!?

広報:
リブセンスへの入社の経緯を教えてください!
水野:
リブセンスは、僕が初めてエントリーした企業でした。緊張しながら迎えた面接当日、開始から3分程で「君、うちにフィットしそうな感じがするね」とおっしゃっていただいたことが印象に残りインターンに参加することにしました。
インターン中に事業内容や社風を理解でき働くイメージが湧いたので、他企業にはエントリーせず入社を決めました。
広報:
インターンでよりフィット感を実感していただけたんですね!インターンは学生さんにおすすめですか?
水野:
僕は参加して良かったので、ある条件をクリアできればインターンへの参加をおすすめします。
それは、インターンで学べることと学生時代にしかできないこととのバランスを取ることです。最近、インターンを始めると没頭するあまり大学を辞めてしまう方もいますが、長い目で人生を考えて後悔しない選択をした方が良いと思います。もし周囲にそのバランスについてアドバイスをくれる方がいたら、ぜひ素直に聞いて欲しいです。企業の中でしか学べないことはありますが、大学でしか挑戦できないこともたくさんあると思います!
広報:
学生時代にしか経験できないこともたくさんありますよね。大切なのはバランスですね!水野さんは入社後にギャップなどありましたか?
水野:
インターンに参加することで事業や社風をおおよそ理解できたので、ギャップはありませんでした。インターン時は、分析ツールに新機能を追加するためのプログラミングを書くなど実践的な業務ができたので、入社後仕事にスムーズに取り組むことができてとても良かったです。
ただ、驚いたことはありました!それは他社なら新卒に担当させないであろう重要な仕事を任せてもらえたことです。
主体的に仕事ができる環境を与えてもらえたことはとても嬉しい驚きでした。

広報:
ITベンチャーならではのスタイルかもしれませんね。現在の業務内容を教えてください!
水野:
大きく分けて2つあります。
1つ目は、各事業部から依頼されるシステム対応です。2つ目は、インフラグループから各事業部に対して改善提案を行うことです。
具体的な業務は、各事業部が持つメディアの本番環境から社内の開発環境にデータの一部を移行し構成を改善しています。
より使い勝手の良い仕様に改善することが事業部への貢献に繋がるので、とてもやりがいを感じられる仕事だと思います。試行錯誤しながらですが(笑)。
広報:
事業部との密接な連携がサービスをより良くしていますね!インフラグループの雰囲気はいかがですか?
水野:
グループの雰囲気はとても良いです!リーダーが面白い方で、ざっくばらんな所と丁寧にケアしてくれる所の両方を持ち合わせた方です。時々優しい笑顔で無茶振りされることもありますけどw
望みとしては、メンバーが少ないのでぜひ増やして欲しいです!

リブセンスアワード新設の「ルーキー賞」獲得!

広報:
昨年は「ルーキー賞」獲得、改めましておめでとうございます!率直な感想を聞かせてください!
水野:
ありがとうございます。実は授賞式3日前のチームの飲み会で、部長から「何かは言えないけどスピーチを考えておいて」と言われたんです。「何か賞が貰えたのかも」と心積もりできましたが、いざ授賞式で名前を呼ばれた時は考えていたスピーチが全部飛んでしまいました(笑)。
でも、部長から「君のために用意した賞だよ」とコメントをいただけて嬉しかったです。今回評価していただけた点を自分なりに考えると、早い段階で独り立ちできたことかなと思います。
広報:
スピーチ、緊張は全く感じられませんでしたよ!素晴らしいです。仕事をする上でモットーとしていることはありますか?
水野:
2つあります。
1つ目は「常に勝負をする」という想いです。自分が技術を身につけるためには、他力本願ではなく自分で考えて実践してみようと考えています。誰かと比較するのではなく、自分がどれだけやれるか勝負しています。
2つ目は、いつも心を平穏に保つことです。過去に、1つのことに一喜一憂して失敗したことがあるからなんですが、平常心を保っているつもりでも失敗することはあります。そんな時は「何かあったら元に戻す」を徹底しています。これはチーム共通のポリシーでもあります。一旦リセットしてから問題に向き合うことで冷静にリカバリーできます。
広報:
自分との「勝負」!見習います。毎日忙しいと思いますが、趣味はありますか?
水野:
テレビでスポーツ観戦をすることです。野球・アメフト・テニス・サッカーなど、時間があればジャンルを問わず観ています。野球は部活をしていたので、今はリブセンス野球部でプレーも楽しんでいます。
広報:
私、カープファンで野球大好きなんです!!!
水野:
そうなんですか!!ぜひ観に来てください。
野球部には社長の村上さんや経営推進部長の中里さんも所属していて、経営層の方と仕事以外でご一緒できる貴重な時間です。
絶賛部員募集中です!

野球部チームメンバーと!

広報:
今度試合観戦に行きますね。では最後に今年の目標を教えてください!
水野:
今年注力したいことは、僕が主担当のプロジェクトの推進です。
例えば、社内のエンジニア全員が使う開発環境やシステムをより使いやすくしたいです。また、電話の回線環境やPCからの発熱など、社員全員に影響する社内インフラに関する問題を解決していきたいです。
社員のみんなに必要とされるエンジニアになることが目標です!

新入社員とは思えない落ち着きを醸し出す水野さん。
でもその目はキラキラしていて、奥には意志の強さが見えました!
水野さん、ありがとうございました!