2019/05/10

エンジニアにグッとくる、オリジナル名刺が完成!

名刺は、その人を表すものの一部です。
今回リブセンスでは、エンジニアにはたまらない特別な名刺を制作しました。それがこちらです。

左:エンジニアオリジナル名刺 右:通常配布している名刺

一目見ただけで違いがお分かりいただけるかと思います。

今回のブログは、人事がお送りします。なぜこのような名刺が生まれたのか、どのように完成したのかというサイドストーリーについてご紹介します。

 

制作のきっかけは、エンジニアの一言

現在リブセンスでは、エンジニアの採用を新卒・中途ともに行っています。
リブセンスで活躍いただける新たな人材と出会うために、人事が社内のエンジニアにヒアリングを行ったところ、こんな意見が出てきました。

「今のパンフレットじゃ、エンジニアが本当に知りたいことが分からない」

私たちはエンジニア志望の学生が集まるイベントに参加することがあるのですが、そのときに配っていた資料では、残念ながらエンジニアには響かないというのです。

会社概要やサービス紹介だけでなく、どんな技術を使っているのか、どんな人と働くのか、どんなサービスを作るのか。エンジニアが仕事を探す上で本当に知りたいのは、こういう情報だったのです。

それまで使っていたツールには、残念ながらそれらの記載はなく、一番持ち帰ってほしい内容が記憶に残らないという課題が浮き彫りになりました。

イベント中に口頭で伝えるだけではなく、手元にも残るものを。同じ思いを持つエンジニア、デザイナー、人事が集まり、それぞれの得意分野を持ち寄ることで、この企画が始まりました。

 

デザインと内容へのこだわり

せっかく一から作るからには、記憶に残る、インパクトのあるデザインにしたい。

「何を作るか?」から話し合いはスタート。名刺の他にも、ステッカーやスタンプカードという案も出ていました。

その制作物を通して何を伝えたいのかを考えたとき、「リブセンスには一人ひとり違った個性豊かなエンジニアがいる」ことを知ってもらいたいことに行きつきました。そこから、1人ひとりの個性を記した名刺を作るというアイデアが生まれたのです。

デザインについては、プログラミングで多くのエンジニアが使う「ターミナル」というツールをモチーフにしています。

そして記載内容は、エンジニア1人ひとりの技術スキル、そしてソーシャルメディアのアカウント名を載せるなど、どんなエンジニアがリブセンスにいるのかをよりイメージしてもらえるような内容を盛り込みました。
エンジニアとして業務を行う上で、GitHubを始めとしたさまざまなプラットフォームを活用する能力が不可欠だからです。

また、名刺の裏にはQRコードが記載されています。QRコードを読み込むとリブセンスのエンジニア文化を紹介するページ(https://recruit.livesense.co.jp/lp/engineer/overview)にアクセスできる仕組みとなっており、エンジニアの仕事に対する思いやキャリアに対しての考え方、働く環境についても知ることができます。

 

社内の反応も上々

完成後、早速エンジニアに配布しました。すると、彼らは「かっこいい」「斬新」「早く渡したい」などと大満足の様子。実際に自分の名刺として使う人から褒めてもらえると、作り手としても嬉しいものですね。

配布後、エンジニアがTwitterに投稿したところ、約800の「いいね!」をいただきました。

弊社エンジニアの竹馬が投稿したツイート。

引用リツイートは、「超かっこいい」「自分よりもインパクトある名刺、初めてですw」「エンジニア色強くてかっこいい!」など、ポジティブな反応ばかりでした。

また、実際にエンジニアがこの名刺を渡すと「こないだTwitterで見たやつだ!」との感想も。名刺デザインのインパクトが大きいため、お相手から「二度見」をいただくことも珍しくありません(笑)。

どんな名刺か気になる方は、ぜひお会いした際にお渡ししたいと思います! エンジニアだけでなく、人事も便乗してオリジナル名刺を作りましたので、お会いした際には受け取っていただけると嬉しいです!

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2015/06/03

10年後、Webデザイナーの仕事がなくなる?!

こんにちは。リブセンス広報担当です。
先日、nanapiさんと合同でデザイナーの勉強会を開催しました。

今回は、デザイナーの働き方をテーマに、「組織においてデザイナーが担う領域」や「10年後のデザイナー像」について、それぞれプレゼンテーションやディスカッションを行いました。

リブセンス・デザイナーの金子

前半は、リブセンスの発表。転職クチコミサイト「転職会議」を担当するデザイナーの金子が、「組織においてデザイナーが担う領域」について発表しました。

Webデザイナーというと、一見、ディレクターが企画し指示された内容をビジュアル化する仕事と思われがちですが、リブセンスの場合は異なります。
リブセンスにおけるデザイナーの定義は、“クリエイティブで課題を解決する人たち”。
これは、リブセンスが事業方針の1番目に掲げる「社会の発展や問題解決に貢献できる事業」にも通じます。

今回のプレゼンテーションでは、転職会議チームを事例に挙げ、組織の課題をデザイナー起点でどのように解決していったのか、お話しました。

転職会議チームは、社内でも特に団結力が強く、例えば会員登録数を2倍にするといった高い目標に一致団結してチャレンジする良さを持っています。しかし、このようなチームになるまでには、ディレクター、デザイナー、エンジニア、営業・カスタマーサポートのそれぞれが、職種の壁を超えるべく試行錯誤を重ねてきました。

転職会議チームでは、デザイナーがチームのハブとなることで、職種に関わらずサービス改善のアイデア・企画が出てくるようになったり、チーム内でのコミュニケーションが活発になりコンセンサスがとれたり、プラスの効果が生まれ、成果にも繋がってきています。

グループワークの様子

後半は、nanapiさんから「10年後のデザイナー像」についての発表と、グループディスカッションが行われました。
ディスカッションは、両社のデザイナーが混合したグループで実施したのですが、デザイナーとしての“ものづくり視点”や“サービス愛”“こだわり”など、会社の枠を全く感じない活発な意見交換ができました。

メンバーからは、
今後、様々なデザインツールが整備され、簡単なデザインは誰でもできるようになるだろう。デザイナーの役割は、プロとして専門知識を活かしたコンサルティング的なものへ変化していくのではないか。
与えられた企画に沿って単にデザインするだけのWebデザイナーはきっと仕事がなくなるだろう。サービスそのもの、会社そのものをデザインしていくのがデザイナーの仕事になるのではないか。
といった、意見が出されていました。

昨年、技術革新により10年後なくなる仕事について論文が発表され話題となりました。
デザイナーは十分クリエイティブな仕事なので、客観的にはなくならないと思いますが、当事者のデザイナー自身が考える10年後のデザイナー像は、より厳格なものでした。

今回の勉強会は、10年後の働き方、10年後に自分たちの仕事がどうなっているのか、改めて考える良い機会となりました。
nanapi・デザイナーの皆さん、ありがとうございました!

 

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2015/01/28

未来のあたりまえの卵

こんにちは。リブセンス広報担当です。
先日、新規事業プラン「Egg」第3回公募の最終プレゼンが行われました。

Egg第3回最終プレゼンテーションの様子

リブセンスでは、昨年から半期に一度のペースで、新規事業の社内公募を実施しています。事業企画担当として入社するメンバーの多くは、
“こんな事業を手掛けたい”
“この問題を解決するようなサービスを創り出したい”
という思いを持ってリブセンスの門を叩いてきます。
以前は、どちらかというとトップダウンの新規事業立ち上げがメインでしたが、こうしたメンバーの思いをカタチにする機会を設け、ボトムアップでも新規事業が継続的に創出できる組織にしようと始めたのが、このEggです。

第3回公募より4つ多い、11の事業プランが集まりました。
今回は、事業企画担当者だけでなく、エンジニアやデザイナー、そして今年4月に入社予定のインターン生からも応募があり、Eggそのものがリブセンスの中であたりまえになってきた感じがしています。

新規事業委員会による最終選考

Eggでは、一次審査として書類選考が行われた後、通過者に対して新規事業委員会メンバー(役員や部長等)によるメンターがそれぞれ付き、プランのブラッシュアップを図ります。そして、最終選考として社内で公開プレゼンテーションが行われ、新規事業委員会によって事業化の可否が決定されます。

第3回から、新しい未来のあたりまえは生まれるのか。
選考結果は、、、実は未だ出ていません^^;
ちなみに、第2回Eggからは、1つ事業化が決定し、ただいま孵化に向け温め中です。

リブセンスから生まれる未来のあたりまえに、是非ご期待ください!

 

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2014/07/14

月間LVPの表彰

こんにちは。リブセンス広報担当です。

リブセンスでは、月に一度、全正社員・準社員が集う「Monthly Meetup」を実施しています。この全社会議では、各事業部長やユニットリーダーからの月次実績や取り組み・課題に関する発表、全社ニュースの共有、新入社員の紹介等に加えて、月間「LVP」の表彰が行われます。

「LVP」とは、Livesense Valuable Practiceの略です。野球やサッカー等では、MVP(Most Valuable Player)として選手自身の活躍や優れた成果を称えますが、リブセンスのLVPでは、目指すべき人材像として掲げる「Y字型人材※」の模範となるような取り組み・成果について全社で共有し、その頑張りを毎月表彰しています。例えば、ただ単に“新しい取り組みを始めました”“新サービスをローンチさせました”という表彰ではなく、“自ら課題を発見し、解決するような取り組みを進んで行うことで、チーム全体の成果に結びつけた”というように、「先導」×「貢献」の両方を兼ね備えた人材をリブセンスでは高く評価します。

2014年7月LVP表彰の様子

LVPの選出に当たっては、各部門長が自分たちの部門からLVPとして表彰したい人材を推薦し、部長会議で最終決定されます。7月14日に行われた全社会議では、アルバイト事業部(ジョブセンスを運営する部署)とキャリア事業部(ジョブセンスリンク転職会議を運営する部署)から計3名が月間LVPとして表彰されました。「おめでとう!」

 

Y字型人材とは?!

リブセンスでは、コーポレートビジョン「あたりまえを、発明しよう。」を実現する上で、「発想」×「徹底」、「挑戦」×「継続」、「先導」×「貢献」等、一見異なる能力を併せ持っていることが大切だと考えています。“Y字”のように2つの違う角度の能力や考え方を1つのベクトルの大きな力として発揮していく。そして、異なる能力や考え方を自分の中に持っているからこそ、お互いの個性を分かり合い活かし合うことができる。1人ひとりが個性的だからこそ、1つのチームとして結束力が生まれる。リブセンスは、そんな「Y字型人材」が集まり、育ち、活躍する組織を目指しています。

 

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2014/07/04

新規事業プラン公募“Egg(エッグ)”

こんにちは。リブセンス広報担当です。

リブセンスでは、今年から新規事業の社内公募を実施しています。その名も「Egg(エッグ)」。未来のあたりまえも、始まりは小さなアイデアの卵です。

第1回公募では6つ、第2回公募では7つの事業プランが出され、新規事業委員会メンバーによる審査や、メンターとのブラッシュアップを経て、最終プレゼンテーションが行われます。プレゼンテーション内容の評価によって事業化の成否が決定されるとあって、プランナー・メンターともに力が入ります。

本日(7/4)に行われた最終プレゼンテーションの様子

リブセンスが手がける事業(あたりまえ)のベースとなる考え方として、

  1. 社会の発展や問題解決に貢献できる事業
  2. 永く多くの人々から愛される事業
  3. リブセンスが業界のNo.1となることが出来る事業
  4. 10年スパンで売上規模500億規模へ拡大できる事業

の4つの軸があります。

今回応募されたプランも、これらに則って考え出された内容となっていました。第2回公募から、新しい「あたりまえ」は生まれてくるのか。。。(結果は、新規事業委員会により後日発表される予定)

リブセンスの挑戦は、まだまだ始まったばかりです!

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2014/05/27

新卒対象の「made*研修」の最終報告

こんにちは。

以前ご紹介させていただいた、新卒対象に行っている
「made*研修」の最終報告をさせていただきます。

過去の投稿はコチラ↓
2014年新卒社員研修スタート
新卒対象の「made*研修」の中間報告

5/2までの期間限定で運用をしていました、新卒が開発したサービス「Pacirii」。

 

おかげさまで多くの方にご利用をいただき、無事に?!サービスを終了しました。

新卒4名も、どのようにサービスの認知・利用をしてもらえばいいかと毎日試行錯誤。
様々なブログ記事をエントリーしたのをご覧頂いた方も多くいらっしゃるかと思います。

リブセンスの新卒4人で新規事業を作ったらぶつかった4つの壁
新規事業で直面した38の絶望
1日1万5千人を集めたリブセンス新卒エンジニアとデザイナーが猛反省する開発記録

5/2のサービス終了後は、
社内への事業継続検討も含めた「Pacirii」最終報告会や、
毎月行われる定例会での全社員の前での報告会。
最終発表(事業部長をはじめとした最終報告会の様子)

定例会(全社定例会での研修全体の振り返りをする新卒4人)

また、変わった研修だということで取材いただいたりもしました。

(取材を受ける新卒4名と人事部門長の桂)

参考)
R25さんに取材いただきました!
gihyoさんで取材いただきました!

新卒4名が、この研修を通して体感し、学んだことを
これから携わる事業運営に活かし、新規事業も積極的に発案してくれることを期待しています。
(新卒はすでに配属先でのOJTや業務に就いています)

また、人事部門としてもこの研修を通して学んだことや感じたことを活かして、
積極的に新たな取り組みに挑戦していきたいと考えています。

最後に、今回の新卒研修および新卒開発「Pacirii」におきましては、
多くの方のご指摘や励ましのお言葉、そしてサービス拡散など、
本当にありがとうございました!

これからもリブセンスを応援のほど宜しくお願いいたします。

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2014/04/24

新卒対象の「made*研修」の中間報告

こんにちは。

以前ご紹介させていただいた、4/2より新卒対象に行っている
「made*研修」の進捗状況をご報告させていただきます。

実は今回の研修、「欲しい商品が1時間以内に届くサービス」という題目で
新卒4人で企画からデザイン、開発から運用まで行っています。

(リブセンス新卒社員が開発したサービス「pacirii」)

どんな人を対象にすればいいのか、
どんな商品がいいのか、

どのようにサービスを知ってもらうのかなど、
0から新卒4人で考え運用まで行う過程で、リブセンスが大切にしている
徹底的に考え、行動することの大切さを改めて実感することを目的としているこの研修。

(部門長からのサービスに対してFBを受ける新卒たち)

今週よりサービスの運用を行い始めているところです。

サービス自体試行錯誤中でして、まだまだ至らぬ点が多いのですが、
研修の目的である考え・行動することを第一に日々サービス改善に取り組んでいます。

すでにご利用いただいた方、ご希望に沿えず今回お断りさせて頂いた方、
そしてサービスに対しての叱咤激励など本当にみなさまありがとうございます!

日々試行錯誤しており、まだまだ改善の余地がありますが、
引き続きご支援いただけると嬉しいです。

リブセンス新卒メンバーを宜しくお願いします。

 

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2014/04/14

2014年新卒社員研修スタート

こんにちは。

新卒社員が入社して2週間。

入社後どんなことをしているかというと、
4/2の入社翌日よりリブセンスのビジョンである
「あたりまえを、発明しよう。」というビジョンを体験し、理解するための
「made*研修」というサービス開発研修を行っています。

(写真は新卒4人でMTGする様子)

研修の内容としては、
検討するサービス形態や予算、ローンチ日など大枠の要件がお題としてあり、
最終目標は『使った費用の回収と事業化』と定められ、
新卒社員4名で、企画からデザイン、システム実装からWebマーケティングまで
全て企画・実行するものです。

1日1時間、メンターに相談・アドバイスをもらう時間も設け、
徹底的に考え、行動することを大切にしているリブセンスの働き方を体験し、
1ヶ月でどのようなサービスが完成し、新卒社員は何を得るのか社員もみんな楽しみにしています。

新卒研修の様子はまたレポートいたしますので、お楽しみに!

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2014/03/10

「エゴを捨て、チームで語れ!」創造性を高める現場はコラボレーションから LEAN UX IN LIVESENSEレポートvol.3

こんにちは!
前回に引き続き、デザイン部古沢と植村がお伝えいたします。

(写真中央古沢とリブセンスの女子たち♡)

vol.1vol.2と、ここまで読んで下さった方の中には
自社に置き換えて実現可能かどうか考えられた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、ワークショップ終了後に社員から出た質問や悩みも含め、
反応はどうだったのかなどをレポートします。

【質問タイムに社員から出たQ&A】
Q1.デザイン側からの悩み、反対にエンジニアの悩みはどう伝えればいいのでしょうか?
(デザイン部 フロントエンドエンジニア)

A1.坂田さん
私はよく「エゴを捨てろ、意見を言うな根拠を見せろ」といいます。
きれいであることと正しいは別物です。
正しいか間違ってるか判断するのはお客さん(ユーザー)です。

Q2.スクラムのスプリントはLEAN UXと結びつきづらいところがあるように思いますが?
(エンジニア)

A2.坂田さん
アジャイルと相性が悪い理由があります。
スプリント期間があるので、それに合うものを作る事になってしまう事です。
デザインは特にスタッガードスプリントで作ったほうがいい場合があります。(坂田さん)

Q3.デザインの中間成果物(たとえばカンプ)も無くした方がいいでしょうか?
(エンジニア)

A3.坂田さん
印刷、カンプがなくても、全員席に呼んじゃって、(そこに意志決定者が居る事が大事)
そこでリアルタイムに変更させればいいと思います。
工程を成果にしないことが大切です。
【リブセンスでのワークショップを終えて、坂田さんにインタビュー】

古沢:
今回リブセンスでは初めてのUXに関するワークショップ開催だったのですが、
一般的な傾向として、社内でのUXに関する教育というのはどのような形が多いのでしょうか?

坂田さん:
本の出版をきっかけに、おかげさまで様々な企業様や団体様とお仕事を
ご一緒する機会が増えてきました。その中でも最も多いのは、啓蒙活動を兼ねた社内教育です。
これまでのお付き合いで最も多かったのは

・人事研修の一環として取り入れる
・リブセンスのように社内ワークショップを開催する
・新規事業開発プロジェクトの一環として取り入れる

の3つです。

人事研修は極稀ですが、個人的にはそれほどの価値として認められるべきだと考えています。

古沢:
今回のリブセンスでのワークショップの手応えはいかがでしたか?

坂田さん:
社員の雰囲気がとても明るく、仕事後の疲れが吹っ飛ぶくらい、楽しむことができました。
また、後半のQ&Aでは貴重なご質問をいくつかいただき、
僕自身も多くを学ぶことができました。
質問を多くいただけたということは、視点を変えればそれだけ興味を持っていただけた、
という証明でもあるので非常に嬉しく思います。

古沢:
LEAN UXに興味があるけど、
開発の現場の事を考えると何からしたらいいか分からない…
という方にアドバイスがあればお願いいたします。

坂田さん:
「隣に失礼します」から始まるコミュニケーションを推奨しています。
半分冗談、半分本気ですが、まずは自分から歩み寄り、
どのような作業をしているのか、またどのように考えて取り組んでいるのかを
顔を合わせて打ち明けることからはじめてみてはいかがでしょうか?
まずは相手にも興味を持ってもらう姿勢を示すことが大事だと思います。

結果としてコミュニケーションの頻度が増え、より本質的な「誰のために?」
「なんのために?」といった問いを追求するような空気作りが生まれやすくなります。

【ワークショップを受けた感想 】
デザイン部 植村:
このワークショップでチームメイトから学ぶことが非常にたくさんありました。
事業を横断してコラボレーションすることで
チームメイトの発想や考え方の違いに気づき、
何故同じ事業にいて違う意見なのかを知る事が出来ました。

デザイナー、エンジニア、営業、カスタマーサポート、
それぞれが考えていることを共有するから、
作業がブラックボックス化せず、透明性があり、話し合い、指標を計測できる。

このワークショップで、
さらにチームとのコラボレーションを大事にしようと思うようになりました!

【おわりに】
デザイン部 古沢:
第3回までお付き合い頂きましてありがとうございました。
私は、ワークショップはきっかけに過ぎないと思っています。
デザイン部ではLEAN UXを取り入れるためのサポートをどんどん行う予定です。
ご協力いただきました坂田さん、本当にありがとうございました!

 

リブセンスでは一緒にサービスを作り上げたいデザイナーやエンジニアフロントエンジニアを
大募集しています!
興味がある・ちょっと話を聞きたいという方も是非
meetup@livesense.co.jpまでお問い合わせください。

 

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2014/03/06

「問題は日々進化する!」チームにターボをかける社内ワークショップのススメ ~LEAN UX IN LIVESENSEレポートvol.2~

LEAN UX IN LIVESENSEレポートvol.1では開催の経緯についてお伝えいたしました。

 今回は坂田一倫さんによるワークショップの様子を
前回に引き続きデザイン部古沢と
デザイン部でフロントエンドエンジニアを担当する植村の二人でお送りします。

(写真中央でLEAN UXを持つのが古沢)

今回のLEAN UXワークショップは、初めての開催にも関わらず、
全社員の約半数の40名ほどが参加する過去最大のワークショップとなりました。

 当日のワークショップのフローを順を追ってレポートさせていただきます。

 (1)前提の理解】
Lean UXは無駄を無くすことが目的ではなく、
筋肉質な(企業)体質とその維持を目標としています。

 「問題定義がまちがっていれば、解決しても十分な価値が発揮されない。」

つまり問題定義に十分な時間をかけるためのマインドセットが重要だということです。

 以下が、Lean UXの特徴的なマインドセットです。

1.Lean = ムダを省くでは無く、品質の担保をしながらムダを省く事。
2.部門や領域横断のコラボを実現(関係ないはNG)
3.LEAN UXは学び(お客さん、チームメイト)のエンジン。
作る→計測するという行程が効率的になる。
4.デザイン思考+アジャイル開発。デザインシンキングの活動である点。
5.中間生成物主体のビジネスからの脱却。中間生成物が増えるのはメンバーの物理的な距離が問題。

【(2)ビジョンと構想ワークショップ】

・リーンキャンバス
事業企画に深く携わっているメンバーは何枚も書いていますが、
1枚も書いた事のないメンバーもいました。自分が事業全体のどの分野に強いのか、
逆にどの領域に疎いのかを知る事が出来たと思います。

・プロトペルソナ
今このサービスを使っているお客様のことを想像します。
年齢や性別などの基本的な特徴から、サービスに関する特徴や、
喜ぶ事や、嫌だと思う事を書きました。
1番大事なのはお客様が嫌だと思う事に早く気づくということです。

・6アップスケッチ
プロトペルソナをサービス使用のきっかけと使い終わったタイミングの時系列で6マスに収め、
ストーリーにします。自分が一番価値を発揮していると思うところに◯をつけます。
アイデアの発想としても利用できるツールで、10分以内に6つ必ず書き切るようにすると
6つ目にいいアイデアがでる可能性が高いそうです。

【(3)ビジョンと構想の共有】

10分間でリーンキャンバス、プロトペルソナ、6アップスケッチをチームメイトに共有します。
この時点で、自分と他のメンバーの間で考え方の違いがかなりあることを実感しました。

【(4)ビジョンと構想の共創】

チームとして何を実現するべきか、共有された課題から結論まで導き出します。
メンバー全員の考え方を共有した後なので、
何について課題感を持っているのか話し合いがスムーズでした。

photo2_3

以上がワークショップの要約ですが、通常は1日がかりのワークショップだそうです。
そこを、今回は就業後の社内勉強会ということで、
2時間ほどに短縮してプログラムを組んで頂きました。

坂田さんのお力添えもあり、LEAN UXのエッセンスがギュッと詰まった
濃密な時間を過ごすことができました。

次回vol.3でLEAN UX IN LIVESENSEの紹介は最終回です!

ワークショップ疑問、講師を務めてくださった坂田さんのインタビューなどをお伝えいたします。

リブセンスはエンジニア・デザイナーを積極採用中です。
エンジニア・デザイナー紹介サイトLIVESENSE made*も是非ご覧ください。

 

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