爽やか笑顔と男気がギャップ!?営業の極意

こんにちは。リブセンス広報です。
本日は、「就活会議」の事業責任者を務める福島にインタビューしました。2015年4月にサービスリリースした「就活会議」は、新卒就活生向けのクチコミメディアで、ユーザーが急拡大しています。その裏に隠された事業・仕事への想いを語ってくれました。

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事業責任者の福島

就活が抱える課題とニーズが誕生させたサービス。

広報:
「就活会議」のサービスリリースから1年半が経ちましたね。改めて立ち上げまでの経緯を教えてください。

福島:
きっかけは、就活市場が抱える課題に着目したことでした。就活市場においては、転職市場以上に企業と就活生が保有する情報にギャップが存在しています。多くの企業は優秀な学生を採用するため、自社の良い面にフォーカスして情報発信を行います。一方、就業経験がない就活生は、企業から発信される情報の真偽を判断することが難しく、調べる術も限定されています。結果、就活生の約3割が就職後3年以内に辞めてしまったり、自分が何をしたいのか、どんな企業に勤めたいか分からないまま納得感を得られず就活を終えてしまったりという、望ましくない現状があります。
そこで私たちは、企業の実態や具体的な業務内容を就活期間に調べられる情報源があれば、ギャップが小さく納得感の高い就職ができるのではと考えました。また、6年前より運営している転職クチコミサイト「転職会議」のユーザーには学生もいたことから一定のニーズが見込めたこと、「あたりまえを発明しよう。」という当社のビジョンに沿っていることも、サービス立ち上げの後押しになりました。

広報:
就活会議をサービスリリースしてから1年半、手応えややりがいはいかがですか。

福島:
手応えもやりがいもあります。現在、サービス開始から1年半で累計14万人の学生に会員登録いただいています。全国の就活生が1学年約50万人とされているので、就活生の約3割を占めています。個人的には、学生が「就活に役立つサイト」としてSNSなどで「就活会議」を紹介してくれるのを目にすると、手応えややりがいを感じます。一方で課題もあります。例えば「ユーザー体験」です。半年程度の就活で必要十分な企業・業界研究や自己分析が行えるとは思えません。「就活会議」を通してより多くの学生が気軽にかつ早期に就活を始められるようなきっかけを提供していきたいです。
また、スピード感をもって売上を拡大していくことも課題の一つです。市場規模が転職に比べて小さくかつ寡占市場であること、商機が1年に1度という点がネックになります。仮説精度を高めて、明確に取捨選択をしなければならないという点で難しさも面白さも感じます。
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営業力=人と向き合える力

広報:
営業に出ることも多いようですが、営業職の魅力とは。

福島:
営業は楽しいです!本当に。営業に携わって10年になりますが、自分に合っていると思いますし、純粋に好きです。色々な立場や業種・職種の方々とお会い出来る機会があり、本当に学びが多いですし、お客様の課題解決に直接向き合えることにとても充実感を感じます。
また、職種によっては理論やセオリーなどがある中、営業職はまだまだ確立されていないところも好きで。割り切れないものを自ら手探りで突き詰めていく過程に、独特の奥深さを感じます。

広報:
営業の仕事は、仕事そのものも過程も楽しめることが大事なんですね。福島さんが考える「営業職に向いている人」に特徴はありますか。

福島:
2点あります。1点目は、「量をこなせる人」だと思います。実は量から逃げてしまう人はとても多いです。量を捌けない限り、質は上がらないと私は思います。量をこなすことで経験値が増え、結果的に質も上がり、成果につながるはずなので、量から逃げない意志や行動力はとても大事です。
2点目は、「約束を守れる人」です。社内外問わず、成果に関して、相手との約束をしっかり守れる人は、継続的に高い成果を上げます。信頼が次の仕事に繋がりますから。当たり前のようで、忙しい毎日に追われると自己中心的な発想になりがちで、色々と抜け落ちていきます。私もよく怒られました(笑)約束した成果に少しでも+αを出すことも大切ですね。

広報:
事業部のメンバーも増え、マネジメントも勢力的に取り組んでいらっしゃると思います。メンバーとのコミュニケーションで大切にしていることはありますか。

福島:
1番大切にしていることは「飾らないこと」です。メンバーの話を素直に聞き、率直に伝えるという正面から向き合う姿勢が大事だと考えています。チームでの仕事はお互い信頼し合えるかが成功の鍵です。私から開襟して、いい意味で対等に話せる関係づくりを大切にしています。
また「部下の仕事を奪わない」ことも大切だと思います。つい管理や指示が細かくなりすぎるので、できる限り我慢しています。自分で考えて行動し、成功や失敗を繰り返すことで人は成長します。そうした成長の実感が活力になり、また行動に繋がります。理想的には、自分がいなくても何不自由なく前に進める組織を作りたいです。
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広報:
プライベートの話も聞かせてください!たまには仕事から離れてリフレッシュする趣味はありますか。

福島:
趣味は10年続けているサーフィンです。サーフィンが趣味ってかっこよくないですか(笑)?!始めたきっかけはそんなノリでしたが、この3年は毎週末千葉の海に出かけています。サーフィンをしていると、何故か心が軽くなります。1日の時間の流れや季節の移り変わりを肌で感じられることはすごく豊かです。運動神経には自信があったのですが(笑)、センスが無いのか驚くほど上達しないので、全く飽きません。
とにかく頭を空っぽできる時間は貴重ですね!週明けはエネルギーに満ち溢れています!

広報:
ご自身の仕事や考え方に影響を与えた映画はありますか?

福島:
好きな映画は、「パッチ・アダムス」です。一般的な治療だけではなくて、ユーモアによる治療を実践し、心も体も癒す実話をベースとした医師の映画です。主人公は型破りな医師で、めちゃくちゃなんです。患者さんを笑顔にするため、周囲の医師からの批判を浴びても挫けず前向きに突き進み、最後はみんなに認められるというストーリーです。業界は違いますが、とても共感する点が多い映画でした。彼は、病気ではなく患者やその人生と向き合っているから認められたのだと思います。
私達の仕事もきっと一緒で、例えば転職や就職ではなく、転職者・就活生やその人生と向き合わなければならない。その為に前例に囚われずに、転職者・就活生が幸せになるサービスをひたすら目指すという確固たる信念が必要です。
「笑う」ことが心と体を癒やすという考え方もすごく好きですね!毎日笑っている方が幸せだなと思います。

新たな就活のあたりまえを生みだすために

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今後「就活会議」でやりたいことを教えてください。

福島:
やはり就活生と企業の最適なマッチングです。これに尽きます。その為に、冒頭で話した企業と就活生の情報格差をなくすことや、社会に出ることに前向きになれない学生を前向きに変えられるサービスを作りたいです。この2つを実現するためにやりたいこととして例を挙げると、クチコミで就職先を選ぶことをあたりまえにしたいですし、自分と同じ特徴を持つ学生が活躍する企業を明らかにすることや、学歴を補完する明確な評価基準も作りたいです。
また、もっと気軽に就活を始められるイベントや動画も準備したいです。「就活会議」で新しい就活のあたりまえを作りたいですね。

広報:
これから就活する学生へアドバイスをお願いします!

福島:
準備の時間をしっかり取って欲しいです。仕事は、自分に合った、自分が望んだ環境に就けると楽しいですし、人生もきっと豊かになります。私が社会に出て10年以上経ちますが、仕事と人生の充実の相関をとても実感しています。就活はそのスタートを決める重要なライフイベントです。具体的には、インターンに参加するなど多くの経験を積むことがおすすめです。最近は多くの企業が採用の一環としてインターン制度を導入していていますので、できれば長期のインターンに参加してみてください。自分はどんな仕事が楽しいのか、どんな環境が好きなのか、好き・嫌いの傾向を体験して理解できる良い機会になるはずです。色々な社会人と話すことは自分を知る為にとても役に立ちますし、就活仲間も出来ます。
あ、でも今しかない学生生活をしっかり楽しむことも大切ですよ。納得のいく就職に向けて頑張ってください!

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事業部メンバーとの懇親会の様子

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「写真苦手なんですよ~」とカメラから目を背ける恥ずかしがり屋の福島リーダー、メンバーを時に厳しく時に笑顔にさせてくれるような、男気と優しさあふれるリーダーです。
「就活会議」は、私の就活時にもあったら良かったなと心から思うサービスですので、ぜひより多くの方に知っていただきたいですね。
福島さん、ありがとうございました。

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