こんにちは。リブセンス広報担当です。

内定式の様子

先日10月3日(金)に、2015年4月入社予定の新卒新入社員内定式を行いました。
リブセンスでは、2009年から新卒採用を始めていて、毎年3名程フレッシュなメンバーが加わってきました。2015年4月は、6名(エンジニア5名・事業企画1名、男性5名・女性1名)が入社予定です。

内定式では、内定者が自己紹介や豊富を述べた後、社長の村上やアルバイト事業部長の細井、キャリア事業部長の鵜飼が、それぞれ熱いメッセージを贈りました。

昨年の新入社員研修を例に挙げ、サービス創りの苦労や喜びを語る村上

 

続いて、2012年4月に新卒で入社した先輩社員の渡邉が、これまで取り組んできた仕事内容や新卒でリブセンスに入って感じたこと、チームで目標に向けて頑張ることの楽しさなどを語りました。

渡邉は、文系だったこともありサイト開発は全くの未経験でした。インターンシップを経て、ポテンシャルが評価され新卒で正式入社。取締役の桂をはじめとするエンジニアメンバーの研修やOJTにより、新サービス開発や求人サービス(アルバイト求人サイト「ジョブセンス」転職サイト「ジョブセンスリンク」など)のサーバ構成変更プロジェクト、転職クチコミサイト「転職会議」の会員登録数2倍プロジェクトを手がけるまでに成長しました。

転職会議の会員登録数2倍を達成した時の達成感を語る渡邉

リブセンスの従業員構成は、エンジニア・デザイナーが全体の4割超と高いものの、1つのプロジェクト、1つのサービスに携わるエンジニアの数は限られています。また、サービス開発に当たっては、事業企画担当とエンジニア・デザイナーが一緒になって推進していて、エンジニア1人ひとりの果たす役割や権限が大きい特徴があります。

渡邉は、「リブセンスでは、中途社員がほとんど。皆、経験がある上に向上心が高い人が多く勉強熱心なので、良い刺激をたくさん受けることができる。能動的・意欲的に知識や技術を吸収し、積極的にチャレンジしていけば、必ずサポートしてくれる会社だ。」と話してくれました。

最後に、取締役の中島が、“リブセンスの現状とこれから”というタイトルで、進化していくことの重要性や、リブセンスが手がける“あたりまえ”(事業への考え方)などについて説明しました。

成長過程のベンチャー企業は、様々な試行錯誤や仕込み(先行投資)の期間と収益拡大(刈り取り)期間を繰り返しながら拡大していきます。ジャンプの前の踏ん張りタイミングに、どれだけ新しい発想を出し・挑み、努力を積み重ね、そして皆で楽しめるかが、再成長のカギになると思います。

リブセンスの既存メンバーがどんな頑張りを見せているかは、引き続き、このブログでご紹介していきます。加えて、来春、新卒メンバーの奮闘をご紹介できるのが、今から楽しみです!