こんにちは。

今回は前回に続き、エンジニア・デザイナーで行ったハッカソン合宿
「LIVESENSE made* A/CAMP(日本語訳:あたりまえ合宿)」についてご紹介します。
第1回はコチラ

今回の開発合宿で、大変だったことは何かありましたか?

エンジニア鈴木:
発表の1時間くらい前に、StackOverflow(エンジニア御用達のトラブル解決サイト)も
お手上げのエラーが見つかり、阿鼻叫喚の地獄絵図とはまさにこのことでした。
さらに発表の30分くらい前に、アプリからログイン出来ないことがわかり、
冷や汗がでました。逃げ出したくなりました。

(鈴木が所属するチームが開発している「在席確認ツール OSUWARI」)

エンジニア鈴木:
時間の限られたハッカソンではこのようにトラブルが起きた際に早めに切り捨て、
プレゼンできる状態に持っていくという決断が非常に重要だと改めて実感しました。

どのチームも現状の課題をプロダクトの力で開発することのできる、素晴らしい物ばかりでした。
どれも1日という短時間で開発したとは思えない出来栄えでした。
リブセンスのエンジニア・デザイナーの企画力・技術力・爆即力を思い知らされました。

最後に、リブセンスでは初めての取り組み(ハッカソン合宿)でしたが、どうでした?

エンジニア鈴木:
0から企画して環境を整えて短時間でプロダクトをつくり上げるという
非常に貴重な経験が出来ました。
開発しているとトラブルに見舞われることも多々有りますが、
チームのメンバーで協力して乗り越え完成した時は喜びもひとしおでした。

(鈴木の所属するチームのリーダー松下の発表)

エンジニア鈴木:
合宿当日は「とりあえず動く」までの実装で手一杯だったので、
画面設計やら遷移フローまで事前に落としこんでおけばよかったと深く後悔しました。
また、時間の掛かりそうなところを考慮して作業の順番をしっかりと詰めておくべきでした。。
次回ではそういったところを抑え、よリ完成度の高いプロダクトを作りあげたいと思います。

鈴木くん、ありがとうございました。

合宿裏話ですが、実は開催日は首都圏を豪雪が襲い、
合宿所に閉じ込められてしまったとのこと。
みんなで人狼ゲームやをやり、想定外の1日を過ごしたそうです。

(人狼をするメンバーたち 笑)

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