アーカイブ

06/27

飽くなき探究心と向上心でサービスづくりに向き合うデザイナー

こんにちは。リブセンス広報です。
本日は、転職会議ユニットのデザイナー飯田 智美さんにインタビューしました。
デザイナーを目指したきっかけから、チームメンバーとの協力やアウトプットに対する考え方までじっくりとお話を伺いました。

DSC09575

転職会議ユニットの飯田さん

夢はサウンドクリエイターからデザイナーへ

広報:
デザイナーを目指したきっかけを教えてください。
飯田:
高校生の頃からデザインに興味を持っていたのですが、勉強は全くしていませんでした。吹奏楽部に所属していて音楽が好きだったので、大学は音楽とデザインの両方を学べる東京工科大学メディア学部に入学しました。はじめはDTM音楽を専攻しサウンドクリエイターを目指していましたが、音楽を生み出すことが苦しくなり続けるのを諦めました。その時ふとデザインの道に進みたい!と思い、まったく知識も経験もない中、映像の会社で働きながら勉強を始めることにしました。

広報:
デザイナーになるため、どのような勉強をされていましたか。
飯田:
全て独学でした。就職後の仕事は映像のオペレーター業務で、クリエイティブな仕事ではありませんでした。ただ会社にフォトショップやイラストレーターなどデザインを勉強するツールは揃っていたので、やらなければならない仕事を早めに終わらせてウェブでチュートリアル(アプリケーションソフトなどの操作方法を覚えるための教材)を死ぬほどやっていました。基礎学習から初めて、デザインの構造を理解し、どのような技術が使われているのか一つずつ勉強していきました。

広報:
デザイナーはやはりセンスも必要だという意見もあると思いますが、どのようにセンスを磨かれましたか。
飯田:
私はどちらかと言うとセンスタイプではなく「理詰めタイプ」です。なので、参考にしたいデザイナーの表現方法を知り、そのデザインによっていかに見やすいかを分析し自分なりに解釈しています。優れたデザインの構造を理解して、頭に叩き込んでいるんです。その一つひとつが自分の引き出しになり、仕事をするときに「あのパターンが使えそうだな」と反映させています。

広報:
目標としているデザイナーさんはいらっしゃいますか。
飯田:
深津貴之さんです。UX界隈ではとても有名な方で、よく記事を読んでは「そうだよね!!」と納得して自分に自信をつけていきました。またリブセンス全デザイナーのリーダーである高木さんからいただくレビューは本当に的確で、クリエイティブの品質チェックは絶対的な安心感があります。最終チェックをしてくれる方が近くにいることはとても安心しますし自分のアウトプットに納得できます。

広報:
心の指針がいて、さらに近くに絶対的な信頼をおけるリーダーがいてくれることは心強いですね!それでは飯田さんがリブセンスへ入社された経緯を教えてください。
飯田:
前職では幅広い業務に挑戦できましたが、一方で雑多な業務も多く、自分が何に特化して強みを伸ばして行けるか見出せませんでした。もう少し自分の仕事一つ一つに対峙して改善を加えながら腰を据えて仕事がしたいと思い、2015年の10月に転職エージェントを通じてリブセンスに転職しました。「転職会議」はユーザーとして利用していましたし、その他のサービスも年代的にどストライクだったので企業イメージが湧きやすかったです。また、サービスとともに個々がスキルアップできる体制が整っていることも魅力でした。

愛情深い男子校メンバーとともに目指す「転職会議」のサービスとは

広報:
リブセンスはどんなカルチャーの企業だと思いますか。
飯田:
いつも活気があって、自分が関わるサービスに対して愛着がある、愛情深い人が多いと思います。愛情が深いからこそ「俺達がやりたいのはそういういうサービスじゃないんだ!!」といった熱い議論になることもありますね(笑)

広報:
熱気が感じられますよね!それでは現在の業務内容を教えてください。
飯田:
転職会議」のサイトのUIデザインとフロントエンドのコーディングを担当しています。同じチームのデザイナーの金子さんはビジョン・要件の定義やワイヤー設計を担当されていて、私はどちらかと言うと職人ですね。良いバランスで役割分担してお互いの得意領域を立たせる事ができています。何かに困ったときは、社内のデザイナー同士のチャットルームで質問をすると誰かが回答してくれますし、週一でデザイナーが自由に集まるミーティングでナレッジ共有して業務に反映しています。

広報:
デザイナー同士の連携が密なのですね!転職会議チームはどんなカルチャーですか。
飯田:
一言で言うと男子校みたいです(笑)。「テンションと勢いで楽しく仕事やろうぜ感」があります(笑)。営業、エンジニアどの職種の方もそれぞれ異なるベクトルでキャラクターの濃いメンバーが集まっています。仕事に関してはメンバー全員が誰にも臆することなく意見を言いますし、上意下達ではありません。この環境だからこそ全員でスピード感を持ってサービスを良くしていこうという意識が高いのだと思います。

DSC09543

    広報:
    キャラの濃い粒ぞろいですね!そんなメンバーが集まる中で、アウトプットスピードはどのように管理されていますか。
    飯田:
    LP制作など納期が決まっているものや短期的な制作物と長期的な制作物で分けてスケジュール管理をしていますが、自分自身のタスクを目いっぱい詰め込むタイプです。後になって納期が遅れたりすることが怖いので、何もなくなるまでフルスピードでやり切りたいです。早めに着手してギリギリまで改善・向上を繰り返せるようにしたいと考えています。

    広報:
    成果物に対して最も重視していることは何ですか。
    飯田:
    私はスピード感を重要視しています。エンジニア・営業と一緒にチームで仕事をしているので、自分がボトルネックにならないようしたいという想いが強くあります。自分が作ったものに対して拘りはありますがそのエゴはどのくらい事業に影響があるものなのかと考えるようにしています。なので7~8割できたら一旦リリースし、気になる細かい点があれば後で修正しています。サービスデザイナーだからこそできることかも知れませんね。

    広報:
    チームメンバーとの連携を1番大切にしてらっしゃるのですね。それでもアウトプットにはこだわりがあると思いますが、どのように品質向上を目指していますか。
    飯田:
    自分自身で向上できる場合と周囲の人の意見で向上する場合があります。前者の場合は、制作したアウトプットに対して見づらさや使いづらさを感じたら、同業に限らず世間的に評判の高いサイトを見て研究したりUXに関する記事を読んで参考にします。後者の場合は、エンジニアなどデザイナー以外の意見を聞くことで視点を変えて見直しています。時には2パターンのラフデザインを制作してどちらの第一印象が良いか聞いてみることもあります。また転職会議は文字情報の多いサイトなので、情報を整理することで読みやすくする工夫を心がけています。

    広報:
    様々な見方で俯瞰し、客観的に見ることが鍵なんですね。現在デザイナー採用を強化していますが、どんな方がマッチしますか。
    飯田:
    サービス作りに興味・共感があって、サービスを通じて世の中を良くしたいと思っている方に入社いただきたいです。例えば転職会議ユニットのビジョンは「世界から無駄な転職を撲滅する」なので、ビジョンに共感してデザインによって実現に貢献したいと考えてくれる方はマインドが合うと思います。自己成長意欲だけでなくみんなで事業を盛り上けたいという方が入社してくれたら嬉しいですね。

    広報:
    プライベートの趣味は何ですか?
    飯田:
    あまり趣味は無いのですが、最近転職会議ユニットのメンバーに勧められてボクシングジムの体験に行ってめちゃくちゃ楽しかったです!あとは読書です。平積みされている本の中でインスピレーション受けた本を読んでみることにしています。デザイナーを目指す方におすすめの本は「今日からはじめる情報設計」です。UXデザイナーや情報設計を学びたい人のハウツー本だと思います。デザイナーを目指す方に限らず物事の考え方や構造整理に役立つ本ですよ。

    広報:
    私も読んでみます!最後に今後チャレンジしたいことや目標を教えてください!
    飯田:
    個人的にはエンジニアの基礎を勉強してよりデザイナーの中で尖った存在になっていきたいです。エンジニアの考えを理解できればより一層ものづくりにおいて意思疎通が図れると思いますし、UXを理解すると認知行動心理なども学べます。今はまず「転職会議」のサービスをユーザー・企業様が使いやすいUXにしていきたいです。転職会議は決して企業の敵ではなく、クチコミにより環境や風土が良くなった企業は評価されるべきだと思います。転職会議のサービスでもっとハッピーな転職を叶える人が増えたら嬉しいです!

    TK

    TOP_rev 飯田さんがデザインを手がける「転職会議」サイトイメージ

    とても素敵な優しい笑顔の中に、芯の強さが感じられました。
    そしてデザインへのブレない想いと向上心は、ぜひ私も見習いたいなと思いました。
    飯田さん、ありがとうございました!

     

    このエントリーをはてなブックマークに追加